銀座で90年以上の町中華「萬福」のこんがり焼き餃子とタレと絡めて食べる水餃子をぜひ一度

オシャレな銀座で食事をする際は、お寿司やフレンチなど高級料理店のイメージをする方が多いと思いますが、たまには老舗の町中華なんていかがでしょうか。

銀座で有名な餃子屋さんは、50年以上続いているジャンボ餃子の天龍か、京都にあるミシュラン店の姉妹店・餃子歩兵があります。

ドラマのセットに見える、昭和時代にタイムスリップしたかのような、銀座駅の歩いていける老舗の中華料理屋さん「萬福(まんぷく)」をお伝えします。

 

 

餃子

創業は大正時代。90年以上つづく老舗の町中華

大正時代に創業し1929年に今の場所に移り、約100年もつづくという歴史は、中華料理屋さんの東京で2番目に古い長さ。

地下鉄東京メトロ日比谷駅の東銀座駅からA7出口から歩いて3分、歌舞伎座の近くです。
あるいは銀座線・丸ノ内線の銀座駅より歩いて6分で着きます。

 

昭和時代にタイムスリップしたかのような、ドラマセットなお店が「萬福(まんぷく)」です。

 

創業から基本的なレシピは変わらない、大正時代の味を守っている中華そば(700円)。

魚介系のダシのあっさりしょうゆ味で、チャーシューにメンマ、ナルトとほうれん草、そして特徴的な玉子がトッピングされた一品。

 

 

餃子

揚げ餃子のような焼き目でもっちり焼き餃子のヒミツとは!?

焼き餃子は4個注文可能で、2個単位で指定もできます。

一皿6個690円

やや大ぶりで、揚げ餃子ぐらいしっかりキツネ色の焼き目である餃子は、これでもか!というぐらいヒダを作って包まれています。
皮はもっちりと柔らかく、ニンニクは入っていないので、ギッシリ詰まっているお肉と白菜の旨みがギューっと感じられるおいしさ。

 

無駄のない味付けであっさりした味付けは、タレをつけて食べたくなるようなクセになります。餃子を伸ばす手が止まらず、パクパク食べられます。

 

酢コショウをつけて食べるとキュッと味がしまり、餃子がおいしさそのままで冷めてもぎゅっと染み込んで味わい深くなりました。

 

焼き餃子にもかかわらず焼き目はキツネ色で、皮のもっちりした食感が実現されているヒミツは調理方法にアリ。

それは一度餃子を茹でた後に、フライパンで焼き上げるからだそう。

 

 

 

餃子

タレを絡みあわせて食べる水餃子もハズせない

茹でたタイプの水餃子の上に、ニンジンやネギなどの野菜が乗っているという珍しいビジュアル。

5個690円

 

水餃子と野菜にかけているタレが、どこかで出会ったことのある冷やし中華を思い出すようで、よく絡みあい衝撃的なおいしさ。

モッチモチな水餃子と甘酸っぱいタレが、絶妙においしくてハマる予感。

日本発祥の中華料理屋さんで、珍しく焼き餃子よりも水餃子の方がハマってしまいました。絶妙な組み合わせにトリコ状態です。

 

餃子

洋食出身の初代店主のこだわりがいっぱい

初代の店主さんが元々洋食シェフだったこともあり、ケチャップ味のチャーハン“ポークライス”もイチオシ。玉ねぎとグリーンピースをケチャップで炒めた素朴な味わい。

 

もちろん中華料理の定番であるチャーハンはしっかりしょうゆ味。
チャーハンをおかずとして白ごはん頼んで食べるくらいしっかりした味付けですが、塩辛くない絶妙なバランスがイイ。

 

創業は大正時代。90年以上つづく老舗の町中華”ですでに書いた基本的な正統派・中華そば には、トッピングにはめずらしい玉子があることからも洋食出身のこだわりが垣間見えます。

 

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まとめ

創業から基本的な味は変わらず守られ続けた町中華「萬福」は、90年以上ずっと愛され続けています。

 

焼き餃子はニンニクが入っていないので、ランチ時のサラリーマンも気兼ねなく食べられるのはうれしいですね。

 

銀座にあるお店にもかかわらず単品はどれも1,000円以下と庶民的な価格で、一品料理は100円プラスして定食にすることもOK。

ぜひ一度行って味わってみてください。

 

萬福

住所:東京都中央区銀座2-13-13
電話:03-3541-7210
営業時間:月〜金 11:300〜15:30 / 17:00〜23:00
     土  11:00〜15:30 / 17:00〜22:00
定休日:日曜日・祝日の月曜日

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