池袋の「開楽」で安くて絶品のジャンボ餃子はいかが?

池袋には餃子屋さんがたくさんあるのをご存知ですか?

大きさも色も種類も様々な餃子が楽しめる池袋で、
思わず「でか・・!」と言ってしまうほど、大きな餃子が食べられるお店があるのです。
今回はそんな大きくておいしい餃子が食べられるお店を紹介します。
 

餃子

西武線東口を出て、横断歩道を渡り、小さな路地を歩くこと1分。
 
開楽」(kailaku)です。
 
お持ち帰りの窓口がある、黒い外観のお店です。木を基調とした、シンプルでモダンな雰囲気のカジュアル中華屋さん。
とても1954年創業とは思えません。
 
1階はカウンター席が20席、2階はテーブル席です。
ビートルズが流れていてホッと心が休まります。
 
土日やお食事時は1時間待ちになることもしばしば。5分以内で入店できればラッキー。

 

餃子

開楽名物「特製ジャンボ餃子」

注文してから5分待たずに「お待たせしました〜」と店員さんの声が聞こえました。
目の前に置かれたお皿に、まずビックリ。
餃子が大きい!!想像以上。
1個あたり10×5 cmあります。持っていたiphone7とほとんど変わらなかったです(笑)
 
1人前3個というのも納得のサイズ。3個420円(税込)。
できたてアツアツ、一口食べると肉汁がボタボタと溢れ落ちました。
お肉を口に入れて肉汁を堪能しながら、大きく切られたキャベツのシャキシャキ感を楽しみます。
保存料や着色料、安定剤は一切使用していないので安心。
3個食べるとおなかは充分満足しちゃいます。

 

餃子

オリジナルの豆板醤が絶品

実は席に着いた時から、テーブルの上に置いてある小さな壺が気になっていました。
壺の中身を確認すると ”豆板醤”でした。
餃子のやさしい旨味と、豆板醤のピリッと感が絶妙にマッチします。
辛すぎないクセになるピリ辛さ。ほんのり甘さも感じられるから、止まらない。
開楽オリジナルの“おつまみ豆板醤”必見です。
「タレは豆板醤じゃなくて、酢醤油派!酢コショウ派!」と決まっている人も安心してください。
醤油・酢・ラー油・コショウも置いてあるので、お好みの味にブレンドして食べることができます。
餃子が大きいので、いつもと違うタレを作って、いろんな味を楽しむことができるのもGOOD。

 

餃子

中華料理も豊富。お持ち帰りも!

開楽は、餃子専門店ではなく中華料理店なので、ラーメンやニラレバ、麻婆豆腐、チャーハンなど、メニューは豊富です。
 
たとえばメインを頼んで、餃子1個(140円)の注文もOK。
 
餃子3個・ライス・スープ・ザーサイ付の餃子定食(730円)では物足りない人。餃子1個プラスすることもできます。
 
おつまみ枠に「餃子の皮チップス」があったので注文しました。
1個5cmほどのパリパリサクサク。
あっさりとした味なので、添えてあるチリソースと合います。ですが、ココは豆板醤が断然オススメ。
ビールがぐびぐび進みます。
 
 
また最近はご時世的にも、お持ち帰りをする方も増えているようです。
 
テイクアウトは“お土産ジャンボ”として、生餃子と焼き餃子が選べます。
生餃子は冷凍2週間保存が可能。
ちなみに、おつまみ豆板醤もテイクアウトできます。ごはんのお供にぜひ。
 

 

餃子

まとめ

ジャンボ餃子が1個140円で食べられるのはもちろん、定番の中華料理を楽しめる「開楽」。
駅からとっても近いので、池袋に行った際には一度寄ってみてはいかがでしょうか。
おなかも心もいっぱいになること間違いなしです。

追記

2022年3月18日(金)〜3月27日(日)臨時休業していましたが、ついに3月28日(月)営業再開します!
もちろんまん延防止等重点措置が解除されたため通常営業です。待ちに待った開楽のジャンボ餃子を食べに行きましょう。

開楽 本店

住所:東京都豊島区南池袋1-27-2
電話:03-3985-6729
営業時間:月〜土 11:00〜23:00 / 日 11:00〜22:00
定休日:毎月 第1・3月曜日
公式HP

 

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