セブンプレミアムのチルド餃子が最強だった

 

●更新日:2023/05/15

セブンプレミアムとは、セブンアンドホールディングスのプライベートブランドで、主に食品を扱っています。


セブンイレブンやイトーヨーカドーなどで、セブンプレミアムの商品を買うことが可能です。

今回はセブンプレミアムの惣菜餃子、チルドの焼き餃子と水餃子について紹介します。

チルド餃子とは

今回は惣菜餃子のなかでも、セブンプレミアム(以下、7P)のチルド餃子について紹介します。

チルド餃子とは
・具材を包んだら高温で蒸し焼きにして、冷却後にパッキングした餃子
・冷蔵で1週間程度の保存が可能

個人的にチルド餃子は、パンチのあるガツンとした味ではなく、
全体的に控えめでそっと食卓を支えるような印象があることもあって、

餃子がメインというよりも、あと一品欲しいときのポジションなのですが、どうでしょうか?

調理済みの餃子を冷却したものなので、冷凍餃子とは少し焼き方を工夫することがポイントです。
詳しくはこちらにまとめています。

チルド焼き餃子はタレなしで

餃子10個入」は、数十円値上がりしていました…
致しかたないとわかっていても、目の当たりにするとちょっとショックでした。


しっかりと焼くことで、まるでスナック菓子のように皮がパリっとサクッと食感を楽しめるところが、チルド餃子の好きな点です。

7Pの焼き餃子は、肉の旨みとキャベツのネギの甘さのバランスがちょうどよくて食べやすいです。
ニンニクと生姜が入っているはずですが、
ほとんど感じないので、昼ごはんにもピッタリだと思います。


控えめであっさり寄りの味かと思いきや、パッケージに書いてある通りしっかりと味が付いている、
あるようでない味付けなので、たまに食べたくなっちゃいます。

ガツンとした餃子を食べたい人には物足りないと思うので、酢醤油ダレを付けて食べるのがオススメ。

ちなみに、後述する「水ぎょうざ」に入っていたごまだれを付けて、試しに食べてみたところ、
圧倒的にごまだれの風味が勝ってしまい、焼き餃子の良さが消えてしまいました…(笑)

栄養成分表示(1個20.7gあたり)
カロリー 45.1Kcal
たんぱく質 1.5g
脂質 2.2g
炭水化物 4.5g
食塩相当量 0.27g

 




 

ごまだれ最強の水餃子

濃厚ごまだれ付き 水ぎょうざ」は、今回初めて買いました。
これまで私の視界に入っておらず、商品の存在を知らなかったのですが、新商品ではないですよね?(笑)

中身は、水餃子12個、ゴマだれが入った袋が1つ。

お湯に水餃子を入れて、沸騰してから3分経ったら、水分をしっかりと切って盛り付けるだけで完成。想像以上に簡単でした。

まずは、ごまだれを付けずに水餃子だけを食べてみました。

ほんのりクリーム色をした皮はツルッとしており、締めにも合いそうなぐらい肉と野菜ともに控えめであっさりとした味。

皮のツルツル感から、肉が少なめのワンタンのような印象。

付属のごまだれをかけてみると、ごまだれのために計算された控えめな味の水餃子だったんだなと納得。

 

ごまだれ最強!芝麻醤が素晴らしい。後から口の中で広がるラー油のピリッとした辛みもgood。

芝麻醤(チーマージャン)とは
・またの名を“ゴマだれ”
・香りよく炒ったゴマを細かくつぶして、植物性の油や調味料を加えて、なめらかにペースト状にしたもの
・しゃぶしゃぶや棒々鶏、担々麺、冷やし中華などに使われる
*Wikipedia参照

 

水餃子とゴマだれの組み合わせを初めてじっくり味わったので、あまりの美味しさに感動しました。

タレの本領発揮といいますか、餃子だけでは何かが足りなくて、そこに専用のタレを付けることで、味が完成する。
これがタレの存在意義だと、私は本気で思っています(笑)


栄養成分表示(1個14.2gあたり)

カロリー 26.0Kcal
たんぱく質 1.1g
脂質 0.60g
炭水化物 4.2g
食塩相当量 0.16g

 

まとめ

今回はセブンプレミアムの惣菜餃子、チルドの焼き餃子「餃子」と「濃厚ごまだれ付き 水餃子」を紹介しました。

チルドの焼き餃子は食べやすく、水餃子はゴマだれとの相性が抜群です。

あと一品欲しいというときにピッタリな餃子だと思います。

ぜひ一度食べてみてください。

商品情報

 

 

 

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