
印刷特別講座という勉強会に行った。
技術同人誌を作る人向けだからZINEを作る上で勉強になると思って行ってみて、とても学びが多い時間だった。
オンデマンド印刷とオフセット印刷の方法と価格設定の違いの理由、
最近ではどちらがどちらかわからないこと増えているほどにレベルが上がっていることなど。
ネットで調べたらわかることばかりなんだろうけれど、
実際に印刷している人や同人誌をたくさん作っている人から聞くと、わかりやすくて少し理解しやすかった。
実物を手に取ってみると、同じ文章でもフォントや余白によって印象がまるで変わってしまう。
また用紙とか加工とかも色味とか全然違う。
PCやスマートフォンで見ている画面の色と、印刷した紙で見たときの色が違うことは
言われてみればそうだったなとわかることなんだけど、
つい忘れてしまうというか、あまり意識していなかったというか。
写真をきちんと見せたいときほど、色味が異なって見えることがある。
その理由をきちんと覚えておきたいと思った。
個人的にビックリだったのは、多分上質90kgと淡クリームキンマリ 72.5kgでそれぞれ作った、
厚さが同じぐらいの本が、ページ数が倍ぐらい違ったし、重さもビックリするぐらい一方は軽かったこと。
普段何気なく本を手に取っているけれど、こんなに違いがあるなんて衝撃。
例えば、東京から大阪へ行く方法って、新幹線も飛行機も車もバスも鈍行もある。
結局、お金とか時間とか、いろいろ天秤にかけて決める。
同人誌の作り方はそれと同じで、どれを選んで作っていく?というイメージ。
この例えと表現が、私の中でしっくり来た。
会社によって異なる印刷代の理由、同じ設定で入稿しても会社によって色味が異なることは
今回この勉強会に参加しなければ知ることも、知ろうとすらしなかったかもしれない。
同人誌やZINEを作る上で大事なのは、
いろんな印刷会社を知って、自分の好みを見つけること。
私が作ったZINEは、これまで一冊だけだから、基本用語もあやふやな状態だったけれど、
わかりやすい説明と、実際に見て手に取って確かめた経験のおかげで、理解がぐっと深まったように感じた。
あと配布された同人誌の形で冊子や紙にまとめてあって、とてもありがたい。
今後のZINE作成で活用させてもらいます。
次の餃子ZINEは、どういう風に作ろうかな〜。ちょっと楽しみになってきた。

印刷代の話





