行列必至!町中華の名店「兆徳」が絶品すぎた

 

 

 

 

 

東京を代表する町中華といっても過言ではない「兆徳」をご存知ですか?

数々のメディアで紹介されていましたが情熱大陸に店長が出演したことで一気に知名度が上がり、いつでも行列ができる人気店となりました。

名物である玉子チャーハンと揚げ餃子を食べるべく、並ぶことを覚悟して行ってきました。

今回は兆徳のチャーハンと揚げ餃子、あと焼き餃子を食べた感想を忖度なしで伝えます。

 

 

 

東京ドームや東京大学、赤い鳥居がたくさん並んでいる根津神社、徳川家の江戸屋敷内にある庭園だった小石川後楽園・六義園など、いろんな観光スポットがある東京都・文京区

 

東京を代表する町中華といっても過言ではない「中華料理 兆徳」が文京区にあります。

1995年にオープンしてから瞬く間に地元で評判を呼び、数々のメディアで紹介されて有名になった兆徳は、まだまだ気軽に外出できない毎日でも、平日のランチタイムでも日曜日の夜でも開店前から行列ができるほど超人気。

一番の最寄りは東京メトロ南北線の本駒込駅で、1番出口を出て右側へまっすぐ歩いていくと、横断歩道の先にすぐ見えるので迷うことはきっとないでしょう。

 

私も何度も行こうと思いましたが1時間待つ覚悟で!という話を聞くと怖気づいてしまい、今回オープン30分前からスタンバイしました。ちなみに3番目でした。

 

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餡がかかった揚げ餃子はココだけ!

兆徳には焼き餃子・水餃子・揚げ餃子がありますが、一番の人気は意外にも揚げ餃子です。

一皿6個 600円

まず揚げ餃子の上に餡がからんでいるスタイルは他の店では見ない唯一無二のビジュアルで、きっと手づくりする人も少ないと思います。

肉とニラがぎっしりと詰まっているサックリとした食感の餃子が、甘酸っぱい黒酢餡が見事に絡みあい、揚げているのに全然くどくなくて箸がどんどん進んじゃうことにビックリ。


ちょっと時間が経ってもトロミのある黒酢餡が包んでくれるので、冷めている感じがなくずっとあたたかいまま食べられる気がします。

 




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焼き餃子も絶妙すぎて言葉にならない

やっぱり焼き餃子も外せません。

一皿6個 600円

揚げ餃子と同じややむっちりとしたフォルムで、お肉とニラがギッシリ詰まっています。

肉の旨みとニラの豊かな風味が香るジューシーでもなくあっさりでもない絶妙なバランスで、そのままでも美味しく食べられるけれど少しタレをつけたいような気もする…!という今までにない感覚でした。

タレはお酢とほんの少しだけコショウを合わせてキュッと引き締めると、また違った味わいになりました。

後からホームページで干しエビが入っていることに気がつきました。この餃子の美味しさの秘密は干しエビが牛耳っていたのかも!?

 

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情熱大陸で紹介!人気のチャーハンは絶品すぎ

揚げ餃子と同じくらいマストで頼むべきメニューは、兆徳の名物でもある玉子チャーハン

兆徳の名前が一気に知られたキッカケとして、店長があの人気テレビ番組・情熱大陸に出演しチャーハンを作りました。

動画を見ただけでヨダレが出そうなチャーハンもいただきました。

1皿 700円

見た目からすでに美味しい……(笑)醤油味はしっかりと味付けされているから絶対に白ごはんとも合うだろうけど濃すぎず本当に箸が止まらなかったです。

セットの中華スープがちょうど箸休めになるくらい計算された薄味というのもイイ。最高。

 

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まとめ

今回は東京・文京区にある町中華の名店「兆徳」についてお伝えしました。

揚げ餃子と玉子チャーハンを求めて、土日祝日のみならず平日の昼夜も行列ができる超人気店ですが、並んで良かった!と確信できます。

ココでしか食べられない名物メニューのチャーハンと揚げ餃子は本当に食べる価値あり。

ぜひ一度兆徳で唸るほど絶品なチャーハンと揚げ餃子を食べてみてください。

 

中華料理 兆徳

住所:東京都文京区向丘1-10-5
アクセス:東京メトロ南北線 本駒込駅から徒歩2分(1番出口) / 都営三田線 白山駅から徒歩4分(A3出口)
電話:03-5684-5650
営業時間:平日 11300~14:30 /17:30~23:00
土日祝11:30~14:30 /17:30~22:00
定休日:不定休

公式ホームページ

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