「肉のハナマサ」の肉餃子が最強に美味しい

●更新日：2023/05/15

「肉のハナマサ」という名前のスーパーマーケットを知っていますか？

名前のとおり肉が売っているのですが、
家庭で使うサイズだけではなくキロ単位の業務用サイズも取り扱っているスーパーです。

肉以外にもオリジナルブランドとして、
ジャーキーやソーセージなどの肉の加工食品やレトルトカレーをはじめとする様々な商品があります。

たくさんの商品のなかに餃子もあったので、
今回は肉のハナマサオリジナルの焼き餃子と水餃子について、紹介します。

「肉のハナマサ」は、東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県の関東地方にある、
名前のとおり特に精肉コーナーが充実しているスーパーマーケット。

商品の多くはお店オリジナルブランドで、
キロ単位での精肉・業務用の大容量サイズから一般家庭でも買いやすいものまで品ぞろえが幅広い。

深夜に営業する飲食店もあるからなのか、24時間営業の店舗が多いのも特徴です。

お肉屋さんの肉餃子は1パック18個入り。

商品名である肉餃子のとおり、中身を見ると一見お肉だけのように見えますが、
キャベツとタマネギ・ニラと野菜もちゃんと入っている焼き餃子です。

いい焼き色にサクッとした皮を口に入れたとき、
“ん！？コレは！？”というような衝撃を受けるほどの美味しさが、口全体にブワッと広がります。

ジューシーだけど肉汁があふれるほどじゃない、
でも肉のコクと旨みが、キャベツとタマネギの甘みと見事にマッチした、
お肉の美味しさが最大限引き立っているといえるような味。

コレが肉屋さんの本気!?本当にスゴい。

チルド餃子でここまでジューシーだけど肉のコクと甘みと旨みがまとまっていて、
かつ食べごたえと満足度が高いのは初めてでした。

正直な話、これまで食べたチルド餃子の中で私一番のお気に入りにランクインしました。

6個(120g)あたり
エネルギー 284.4kcal
たんぱく質 9.48g
脂質　17.16g
炭水化物　22.8g
食塩相当量 1.8g

 肉のハナマサ、オリジナルの冷凍水餃子も食べてみました。1パック30個入り。

餡がしっかり入った１個20g・縦5cm×横6cmサイズの茹でて食べるタイプの水餃子。

作り方は、沸騰したお湯に入れて約7分ボイルするか、
耐熱容器に入れてラップして約3分加熱する方法の二つあるので両方を試してみました。

たっぷりのお湯に中火で約7分茹でると、餃子が浮いたらできあがりのサイン。
しっかりお湯を切って盛り付けて、お好みでネギなどの薬味をのせて完成。

弾力がある皮はモッチモチしていて、中にギュッと閉じ込められている肉の旨みが噛むたびに少しずつ広がっていきます。

ダイレクトに肉の美味しさだけを存分に味わえる冷凍水餃子は食べごたえ抜群。

電子レンジの場合、必要な水分も奪われてしまうのか、皮が少し固くなってしまうことと、
餡も水分が少なくなるからなのか、肉がキュッと引き締まったように感じました。

というわけで、やや手間にはなるけれども、やっぱりお湯で茹でることをオススメします。

6個(120g)あたり
エネルギー 244.8kcal
たんぱく質 9.5g
脂質　11.3g
炭水化物　26.4g
食塩相当量 0.84g

今日はスーパーマーケット「肉のハナマサ」で売っているオリジナル餃子をお伝えしました。

テレビで取り上げられたことがある冷凍の焼き餃子だけではなく、
チルドの肉餃子が本当に肉の旨みが凝縮された味には、本当にチルド餃子のクオリティ！？と感動しました。

冷凍水餃子も肉の旨みが引き立っており、他の冷凍餃子とは比べものにならないくらいの食べごたえ。
肉餃子・冷凍水餃子ともに予想をはるかに上回る満足度でした。

ぜひ一度食べてみてほしいです。