大阪王将の冷凍の羽根つき餃子が更に美味!肉餃子も絶品

 

 

 

●更新日:2023/05/15

 

餃子を食べたいけど作る時間がないときでも、
現在は焼くだけで完成するチルドの餃子や冷凍餃子、レンジでチンするだけでOKの餃子まで、
手軽に食べられる餃子がスーパーマーケットやコンビニでさまざま売られています。


今回はスーパーでよく見かける大阪王将の冷凍餃子についてお伝えします。

 

餃子

羽根つき餃子が油・水・フタなしでできる

大阪王将は、名前からも想像できるとおり、餃子の王将から独立した中華料理チェーン店。


日本では意外にも栃木県・山梨県・三重県・滋賀県には残念ながら店舗がありませんが、
中国やタイ・フィリピンなど東南アジアにも展開中。

お店の雰囲気やテイクインでの餃子がどんな感じ……等々については、こちらの記事に書いていますので、合わせてどうぞ。

 

今回は、大阪王将がスーパーマーケットで発売している冷凍餃子についてたくさんお話します。

大阪王将の餃子の特徴である
具材はすべて国産香料や保存料・甘味料・着色料・化学調味料は不使用」は、冷凍餃子でももちろん一緒。


そして作るときは油・水なし、さらにフタなしでキレイな羽根つき餃子ができる工夫が施されているので、
誰でもカンタンにできるのもうれしいですね。

 

更に美味!大阪王将の羽根つき餃子

大阪王将の人気冷凍食品「大阪王将の羽根つき餃子」が、2021年2月にもっとおいしくなってリニューアル!


 

どの餃子でも最初の1個目は、必ずタレをつけずに餃子だけをそのまま食べるスタイルの私ですが、
その理由は餃子自体にしっかり味がついている場合、タレがなくても充分美味しいから。

餃子それぞれの味がわかりやすいということで、可能なかぎりタレなしでそのまま食べたい派。

 

そんな視点をもった私にとって、大阪王将の冷凍餃子は、餃子そのままだと体にやさしすぎるくらいあっさり味という印象。
付属の酢醤油ダレを少し付けて食べることで、餃子の旨みがギュギュッと出てきているなあと思っていました。

 

ですが、今回新しくなった冷凍餃子は、キャベツの量が増えたことで、野菜の甘さがより引き立ち、
ふんわりと口のなか全体をやさしく包んでくれるような、食べごたえある野菜餃子になっていてビックリ!

6個(140g)あたり
エネルギー 215.6kcal
たんぱく質 6.58g
脂質 9.8g
炭水化物 25.48g
食塩相当量 1.82g

餃子

ついに発売!ニンニク&肉アップのスタミナ肉餃子

2021年2月に大阪王将の冷凍食品シリーズで「大阪王将 羽根つき スタミナ肉餃子」が新たに発売されました。


羽根つき餃子は、野菜が多くて肉っぽさやニンニク感が足りないなあ〜という人にピッタリの商品!

私も餃子だけで食べるにはもうちょっとパンチが欲しいと思っていたので、ついに来たか!という気持ち。

 

なぜなら、スタミナ肉餃子のニンニクの量が、羽根つき餃子の2倍になったことで、
食べている時はもちろん、何より食後のニンニクの風味がプゥンっと体中に効いているような感覚と、満足感に包まれました。

左は羽根つき餃子、右は肉餃子

 

ニンニクだけではなくお肉の旨みもギュギュッとつまっているから相性ピッタリで、
付属の岩塩を少し付けると、よりお肉の油っぽさをかき消して、旨みだけがキュッと締まって引き立つのも面白いですね。


パッケージに“ニンニクマシマシ”と書いてありますが、大阪王将の羽根つき餃子と比べれば圧倒的に増えたという話で、
焼けた瞬間からニンニクの風味がスゴイ!というほどではないので、ご安心ください。

6個(140g)あたり
エネルギー 270kcal
たんぱく質 7.8g
脂質 12.0g
炭水化物 31.8g
食塩相当量 1.2g

餃子

まとめ

今回は、中華チェーン店「大阪王将」の冷凍餃子についてお伝えしました。

 

大阪王将の冷凍餃子は、油と水は不要、おまけにフタをしなくてもOK、誰でも簡単に羽根つき餃子が作れちゃいます。

 

リニューアルして更に食べやすくなくもっと美味しくなった羽根つき餃子、
お肉とニンニクが大幅にアップした新発売の肉餃子、お好みの冷凍餃子を食べてみてください。

 

大阪王将公式通販サイトもあります。

 

 

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