三軒茶屋「GYOZA SHACK」で絶品変わり種餃子を堪能！

●更新日：2023/05/07

東京・三軒茶屋にある「GYOZA SHACK」は、
女子会やデートでも行ける餃子屋さんはどこ？と聞かれたら、必ず伝えるお店のひとつです。

オシャレなお店の雰囲気、他では食べられないオリジナルの餃子がたくさん、
そして自然派ワインなど飲み物もあるんです…！

GYOZA SHACKの魅力について、詳しく紹介していきます。

渋谷駅から東急田園都市線で約4分、さんちゃこと 三軒茶屋に到着。

三軒茶屋駅の世田谷通り口を出て、駒沢方面へ少し歩くと赤提灯が並ぶ三番街という通りが見えます。

三番街は濃い交流が詰まっているような、魅惑的な雰囲気がある三番街の中に、
オシャレな餃子レストラン「GYOZA SHACK」があります。

皮は食物繊維たっぷりの全粒粉を使用し、
化学調味料やニラ・ニンニクは一切使用せず創作餃子が特徴。

また餃子だけじゃなく、自然派ワインや自家製のレモネードなどドリンクも自然派にこだわっています。

餃子は全部で12種類あり、どれもGYOZA SHACKでしか見られない個性派揃い。

・SHACK餃子　　   ・ビーフ餃子　　　　　・ゴルチキ餃子
・しそチーズ餃子　・レッチリ餃子　　　　・ベジタブル餃子
・ポーク餃子　　　・チンジャオ餃子　　　・白いきのこ餃子
・ラム&ナス餃子　 ・ツナとエビマヨ餃子　・ドルチー餃子

お肉はPork(豚)・Beef(牛)・Lamb(羊)・Chicken(鶏)を使い分け、
また餃子ごとにオリジナルのソースがあるというこだわり。

そう、タレじゃなくてソースなんです。

どれも初めて出会った魅力的な餃子なので迷っても仕方ないと思い、
大人数で食べに行ったこともあり「全部ください」とオーダーしました(笑)

【追記】餃子がリニューアル！期間限定も

オープン当初から餃子のメニューも少しずつブラッシュアップされ、
現在は以下のようなスタイルになっています。(わかりやすくなった！)

また白胡麻とたけのこの餃子、梅しそ海苔餃子、フライドポテト餃子、マンゴーレアチーズ餃子など、
期間限定の餃子もあります。

SHACK餃子は山形県産の豚肉を使っており、肉汁がギューッと閉じ込められていて、
肉たっぷりで旨みがたっぷりなのに食べやすいんです。

まずは何も付けずに餃子だけで食べても充分美味しいけれど、
餃子ごとに考え抜かれたソースを付けて食べると2度味わえて得した気分。

女性人気No.1のゴルチキ餃子はゴルゴンゾーラとチキン(鶏肉)の餃子。
水餃子と揚げ餃子で選べるので、水餃子で食べました。

ハニーレモンのソースを付けることで、口のなかはイタリアンのパスタを食べているような感覚でした。
餃子で味わえるとはビックリ！

粗挽きビーフ餃子は赤ワインソースをつけて食べると、
厚い皮に包まれた高級なハンバーグを食べているような感覚に陥りました。

お店からオススメしてもらった一緒に合わせる飲み物はワインロゼ。

ワイン自体、餃子屋さんや町中華にはなかなか置いていません、

GYOZA SHACKの餃子とワインが見事にマッチして美味しいんです。
餃子とのワインの組み合わせが楽しめるお店は珍しいので試す価値あり。

今回は東京・三軒茶屋にある「GYOZA SHACK」について紹介しました。

いつもとは違う餃子を食べてみたいという時には、ここほどオススメできる餃子屋さんはありません(笑)

無添加のオリジナル餃子と自然派ワインが楽しめるお店なので、
デートや女子会にもピッタリです。

ぜひ一度行ってみてください。

店舗情報