お肉がジューシーな冷凍餃子も、野菜たっぷりの冷凍餃子もおいしいけれど、
たまにちょっと違う味を楽しみたい日ありませんか?
スーパーへ行くと、そんな変わり種な気分を汲み取ってくれるかのように、ピッタリな商品を発見。
カレーのチェーン店で一度は聞いたことが人も多いのでは?「ゴーゴーカレー」。
もうひとつは、わさびとビーフの風味が抜群なポテトチップス「わさビーフ」。
ついに餃子とコラボしてしまいました。
今回はコラボしたお店の紹介と、商品化されたカレー味の餃子と、わさび味の餃子について迫ります。
過去の統計より、金沢市のある石川県民はカレーをよく食べていることがわかりました。
金沢カレーを提供している、勇ましいゴリラがトレードマークのカレーチェーン店
東京22店・石川県13店を中心に、日本国内76店舗に海外8店が展開されています。
金沢カレーの特徴
ステンレスの銀色のお皿に、カツとキャベツが乗っていて、ドロっとした濃厚なルーがかかっているもの。
“ゴーゴー”の由来は?
・55の工程を経て、5時間かけてルーを煮込んだあと55時間寝かすから
・代表が松井秀喜の大ファンであり、2003年創業当時の背番号が55だったから
だそう。
まるでキーマカレー!食欲をそそる、“ゴーゴーカレーギョーザ”
ゴーゴーカレーグループ監修の餃子は初めての試み。
2020年06月16日から、全国の総合ディスカウントストア「ドン・キホーテ」にて発売ですが、
近所のスーパーマーケットで見つけました。
近所のスーパーマーケットで見つけました。
12個入り300円(税込)
皮がすでに鮮やかな黄色。カレー色です。
焼いているフライパンのフタを開けた途端に、フワーッとただようカレーの良い香り。
ツヤっとしたゴーゴーカレー餃子ができあがりました。
一口かじると、キャベツと玉ねぎの甘さが広がり、口の中はカレーの渦。
キーマカレーを餃子の皮で包んだような一品で、やさしい辛さがクセになり、どんどんお箸が進んでしまいあっという間にペロリと完食。
焼き餃子はもちろん、揚げ餃子にしてもOK。
わさビーフギョーザは、薄皮餃子専門 渋谷餃子の期間限定商品だった!
1987年から愛されている山芳(やまよし)製菓の大人気商品“わさビーフ”
最初は衝撃を受ける、わさびの爽快感と濃厚なビーフ味の抜群な組み合わせ。
口に運ぶ手を止まらせないポテトチップスです。
そんな“わさビーフ“の風味をそのまま餃子にした、「わさビーフギョーザ」
実は薄皮餃子専門 渋谷餃子で、2019年2月〜4月期間限定で提供しましたが、
お客様から多数声が寄せられて、わずか8ヶ月後の2019年12月〜2020年1月に復活しました。
今後復活の予定はないと言われていましたが、今回冷凍餃子になって帰ってきました。
ワサビの刺激的な辛さ!わさビーフギョーザ
山芳(やまよし)製菓が監修している、渋谷餃子の渋谷本店店長もおすすめの「わさビーフギョーザ」
12個入り300円(税込)
皮がすでに鮮やかな緑色。わさび色です。
加熱しても辛みが飛ばないように、長野県産わさびを使用するという本気度。
“衝撃の再現度”とは書いてありましたが、正直ナメてました。
一つ目を口に放り込んでみると、わさびの鼻から抜ける爽快さというよりも、涙が出てきてしまいそうな強い衝撃。
ビックリという言葉では表すことができないほどの大打撃。
ビックリという言葉では表すことができないほどの大打撃。
2個3個と徐々に慣れていくから不思議。
ワサビのツーンを超えた辛みとお肉のジューシー感も味わうことができるようになります。
ワサビのツーンを超えた辛みとお肉のジューシー感も味わうことができるようになります。
最初は騙されたと思ってタレをつけずに、必ず“そのまま”食べてください。
わさビーフを愛するファンを唸らせるほどの再現率。
ポテトチップスだけではなく餃子でも試してみてださい。
まとめ
それぞれお店が監修している、「ゴーゴーカレーギョーザ」・「わさビーフギョーザ」は、
長野県松本市にある冷凍餃子のお店「信栄食品」が製造しています。
やさしいカレー味、ツンとした刺激を味わえるわさび味。
なかなか出会えない貴重な餃子です。ドンキホーテやスーパーで見かけた際に一度トライしてみては?