●更新日:2023/05/15
手づくり餃子にするとき、気軽に「今日は餃子作ろうかな〜」というテンションよりも、
「よし、今日は餃子にするか!」と気合いを入れて作り始めませんか?
餃子づくりのなかでも特に「包む」が、一般的に最大の難関とされ、気合いが必要と感じるのはじゃないでしょうか。
今回は私がやっと見つけた、とってもわかりやすい餃子の包み方をお伝えします。
手づくり餃子をするためには、なぜか気合いが必要な理由……
それはきっと、多分、いや絶対に、完成までの作業がとにかく多いから(笑)
0. 野菜・肉など食材を買う(どの野菜・ニンニクの有無・調味料はどうするか)
1. 皮づくり(市販の皮を使うなら省略可)
2. 餡づくり(野菜みじん切り+捏ねる)
3. 包む
4. 焼く
以前にこちらの記事で、時間の限界に挑戦してみましたが、
オリジナルの手づくり餃子では難しいし、時短で一つ作業を省いてみよう!なんてできないし、
おまけに途中で味見もしにくいから、完成まで正確な味がわからない。
でもチルドや冷凍餃子はイヤ(笑)
料理系YouTuberの餃子がヨダレもの
ここ数年おいしい餃子ないかな〜と思って、YouTubeを見ることが増えました。
現役の料理人や料理系YouTuberさんをはじめ、
たくさんある餃子動画のなかでも、個人的にヨダレが出てくるほど食べたくなった動画がこちら。
谷やんこと、大食い料理で有名な谷やん/谷崎鷹人さんは、
第1回の300万回以上再生されている餃子動画から約2年、3月に待望の改良版がアップ。
料理のお兄さんことリュウジさんは、YouTubeチャンネルを開設してから約2年半を経て、
人気の至高シリーズ・待望の餃子編が先日アップされました。
動画だと、包み方もわかりやすいのが良いですよね。これらのレシピをマネして、近日作る予定。
餃子
一番わかりやすい餃子の包み方
どのように工夫すれば餃子の皮がキレイに包めるの?と散々困ってきましたが、
たくさんあるなかで一番わかりやすいと思った動画を紹介。
包むところだけを撮った30秒程度の短い動画なので、見やすいのもポイント。
餃子や春巻きの皮をつくっている「隆祥房」の動画で、
他にも餃子パーティーなどでオシャレに見えるもの・子どもが見ると喜ぶようなものまで、さまざまな包み方を紹介しています。
ちなみに、ヒダが手前バージョンの基本的な包み方もあります。
私自身はこの包み方を知ってから、少しだけ人に見せられる程度の餃子になりました。一歩一歩前進中です。
餃子
まとめ
今回は、餃子づくりで一番大変な餃子の包み方について、あれこれ語りました。
私自身これまで餃子のレシピを見ながら試行錯誤してつくっても、同じような形には包めませんでしたが、
隆祥房の基本的な包み方をマネするようになってから、
少しずつキレイになってきてちょっと包む作業が楽しくなってきました。
キレイに包めなくて困っている人は、一度動画と同じように包んでみてください。