近年ヴィーガン生活を始める人が世界中で急増していること、ご存知の人も多いと思います。
ヴィーガンとは、肉や魚だけではなく、動物性の卵・牛乳や乳製品・はちみつも食べない人、つまり一言でまとめると、“完全菜食”のこと。
餃子とお肉は切っても切れない関係なイメージがあるものの、実は中国人が営んでいる中華料理店では特に、肉なしの野菜だけが入った餃子もあります。
そして最近では単なる野菜餃子だけではなく、ヴィーガンの餃子も少しずつ見られるようになりました。
今回はオンライン販売限定!2020年からはじまった「東京ヴィーガン餃子」をお伝えします。
「東京ヴィーガン餃子」は、大型のショッピングモールである二子玉川ライズにて、2020年7月から8月にキッチンカーで販売したことがはじまり。
そして4ヶ月後の2020年12月中旬から、オンラインでの販売、つまり取り寄せスタイルが開始されました。
しかも現在何セット買っても、日本全国ほぼどこでも送料込みの値段で購入が可能です。
冷凍食品の送料って地味に高いから、送料込みだとうれしいですよね。おまけに注文してから数日で届くスピード感もポイント高い。
ヴィーガンというワードを聞くと、私はちょっと高級なイメージがあり高いのかな?と思い込んでいましたが、送料込みでも納得の価格でホッとしたというのが本音です(笑)
公式ホームページのオンラインページのみで購入できるので、コチラからチェック。
餃子
餃子1パック15個並べるとフライパンにピッタリ
オシャレな紙袋に、1パック15個が2セットの餃子が入っています。一見スーパーマーケットで売っているチルドの餃子と似ていますが、要冷蔵なので冷凍庫に保存してくださいね。
東京ヴィーガン餃子 1袋(30個入り)
1,900円(税・送料込)
餃子1個あたり5cmぐらいなので、24cmフライパンで1パック15個がちょうどピッタリサイズ。
ちなみに東京ヴィーガン餃子オススメの焼き方は、以前ぎょうざ.comでお伝えした方法とだいたい同じでした。注ぐお湯の量は、餃子15個に対して約80ccです。
パリパリっというよりは、どちらかというと、もっちりと仕上がるイメージ。
野菜だけの餃子なので、焼き餃子だけではなく、水餃子や蒸し餃子にアレンジしても美味しそうですね。
餃子
肉なしって気づかない!本当に美味しい野菜だけの餃子
国産の植物素材だけでつくったからこそ、キャベツのシャキシャキした食感と甘み、タマネギの甘みがスゴイ!
カラダにやさしい野菜の甘さと餃子の旨みのバランスが良くて、これまで食べてきた野菜餃子やヴィーガンの中でもかなりダントツで全体的な甘みと味が強いのでビックリしました。
しかもニンニクとニラを使っていないからニオイの心配はいらないうえに、化学調味料や食品添加物は使っていないので、うれしいことづくし。
でも野菜しか入っていないと物足りないかも?と思ったら大間違い!全然あの独特な大豆の豆の風味が一切しない大豆ミートだから、しっかり食べごたえもありました。
エネルギー 453.9kcal
たんぱく質 14.0g
脂質 21.9g
炭水化物 48.2g
食塩相当量 2.3g
餃子
まとめ
今回は、お取り寄せ餃子のなかでもダントツでオシャレな「東京ヴィーガン餃子」をお伝えしました。
ヴィーガン餃子なのでもちろん肉なし、ニンニクやニラが入っていないのに野菜の甘みと旨みだけで超食べごたえがあります。
事前に言われなければ、お肉が入っていないことに気がつかないほどの美味しさに感動すること間違いなし。
東京ヴィーガン餃子を気に入った場合は、定期購入もできますので、公式ホームページからチェックしてみてくださいね。