突然ですが、餃子とチャーハンの組み合わせって最強ですよね。
ご存知のとおり餃子は以前からなのですが、友人の影響もあり気付けばチャーハンも舌が肥えてしまいました(笑)
今回は、私の独断と偏見で選んだ、30代におすすめしたい!東京で絶品の餃子とチャーハンが食べられる5店を紹介します。
5店とも昔ながらの町中華で、ランチでも仕事終わりでもOK!
ちなみに、若い女性が一人ではもちろん女子会でも行きにくいような、いわゆる写真映えしない(笑)、本当に美味しい店ばかりです。
交通飯店 @有楽町
まずは有楽町、東京交通会館の地下1階にある超有名店「交通飯店」。
元プロ野球選手・メジャーリーガーのイチロー氏が訪れたことでもおなじみ、50年以上営んでいる老舗の町中華です。
看板メニューのチャーハンと餃子セット。
野菜たっぷりなのにジューシーな、ニンニクが入っていない餃子。
具材は卵・ハム・ネギだけで、しっかりと味付けされたチャーハン。
行列は覚悟しなければいけないですが、ボリューム満点でコスパも最強。
店情報:交通飯店
住所:東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館 B1F
電話:03-3214-5558
営業時間:11:00~14:00 /17:30~20:00(なくなり次第終了)
定休日: 土・日曜日・祝日
みんみん @吉祥寺
吉祥寺・ハーモニカ横丁内にある大きな赤ちょうちんが目印の「みんみん」。
ランチタイムからオープンしています。
人気メニューの餃子とあさりチャーハン。
分厚い皮に包まれたジャンボサイズな餃子は、肉汁がジュワッと広がる中に
ショウガがピリッと感じるメリハリの効いたクセになる味。
チャーハンはあさりの香りと塩加減と玉子のバランスが絶妙で、添えられたザーサイがアクセントになって、食べる手を止められません。
店情報:みんみん
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-9
電話:0422-22-5015
営業時間:11:00〜21:00
定休日:木曜日
兆徳 @本駒込
情熱大陸で紹介されたことで、不動の人気を確立したといってもいい「兆徳」。
連日長蛇の列ができる人気店ですが、近くへ行く際は一度訪れてほしいです。
名物メニューは上に餡がかかった揚げ餃子で、甘酸っぱい黒酢餡と絡み合って、揚げ餃子なのにくどくなくて食べやすい一品。
人気の玉子チャーハンはもちろん美味しいのですが、醤油味のチャーハンもしっかり味付けされていて、やっぱり食べる手を止めることができません。
店情報:中華料理 兆徳
住所:東京都文京区向丘1-10-5
電話:03-5684-5650
営業時間:平日 11:30~14:30 /17:30~23:00
土日祝11:30~14:30 /17:30~22:00
定休日: 不定休
昇龍 @上野
上野・アメ横内にある老舗の町中華「昇龍」は青い看板が目印です。
1個10cm以上のジャンボ餃子は4個から注文可能。
分厚い皮に具材がギッシリ入っているので見た目以上にボリューム満点ですが、肉だけではなく野菜もたくさん入っているので案外食べやすいのも驚きました。
エビ・グリーンピース・玉子・ハム・ネギが入った色とりどりの五目チャーハンは人気メニューの一つで、塩コショウのあっさりした味付けでペロッと食べられます。
店情報:昇龍
住所:東京都台東区上野6丁目10-14
電話:03-3831-0883
営業時間:火〜土 11:30〜21:30 / 日・祝 11:30〜20:00
定休日:月・第2火曜日
成光 @神保町
最後は、神保町にある半チャンラーメンの名店で知られる、赤い看板が目印の町中華「成光(なりみつ)」。
半チャンラーメンは、ハーフサイズのチャーハン + ラーメンのセットで、
卵と細切れチャーシューとネギが入ったチャーハンと、王道の醤油ラーメンのバランスが最強かつ最高。
ノーマルサイズの餃子は一見シンプルだけど、キャベツとニラのシャキシャキ感があって、野菜の甘さと肉の旨みがじんわりと口の中に沁み渡る飽きのこない味でした。
店情報:中華 成光
住所:東京都千代田区神田神保町2-23
電話:03-3261-6030
営業時間:月〜金 11:15〜15:00 / 17:00〜21:00
土 11:15〜14:00
定休日:日曜日・祝日
まとめ
今回は東京で絶品の餃子×チャーハンが食べられる名店を、私の独断と偏見で5つ紹介しました。
変わり種ではなく“THE 餃子”かつ王道チャーハンという間違いない組み合わせ。
一人でも入りやすく、値段もチャーハンと餃子合わせて1000〜1500円で、お腹いっぱい満足できると思います。
5店それぞれ詳しくまとめているので、気になる人はチェックしてみてください。
どの店も何度も行きたいぐらい、本当に美味しかったので、ぜひ足を運んで食べてほしいです。