浜松餃子の有名店「石松餃子」を取り寄せよう。最高のもやし乗せあっさり餃子  

 

 

 

 

 

毎年全国餃子購入ランキングのトップを争うことでおなじみ、ご当地餃子として全国的に有名な栃木県の“宇都宮餃子と、静岡県の”浜松餃子“。

なかなか遠出がしにくい昨今にピッタリなお取り寄せ餃子!今回は浜松餃子である“石松餃子”を取り寄せて実食しました。

浜松餃子のヒミツ、人気お取り寄せ餃子である石松餃子についてお伝えします。

 

 

 

 

 

浜松餃子の特徴である丸く並べて焼いた餃子の上にもやしを乗せるスタイル、この発祥は“石松餃子”なんです。

 

どこよりも早く大正時代から焼き餃子を食べていたという浜松では、戦後までは特にぜいたくな外食よりも持ち帰りをして食べるのが主流。

その文化の名残なのか、今でも地元民は持ち帰る人が多く、市内に80店舗以上ある餃子屋さんではほぼテイクアウトコーナーが設置されているそうな。


石松餃子ホームページより

お刺身にはツマがあるように、見た目だけではなく餃子に合う付け合わせた結果、安くておいしい“もやし”を乗せるようになりました。

 

 

餃子

石松餃子はTV進出!2020年に移転

 

1953年(昭和28年)に創業した「石松餃子」は、月曜から夜ふかし、ヒルナンデスなど人気テレビ番組で取り上げられており、浜松餃子の中でも知名度が高い餃子のひとつ。

 

本店は2020年4月に移転し、新東名高速道路の浜松浜北ICを下りてから10分という車ありきの場所にあります。

 

石松餃子だけではなく、肉餃子・水餃子もあり、なんと本店限定メニューに羽根つきチーズ餃子・てりやきソースと卵をトッピングした、てりたま餃子も楽しめます。

 

石松餃子本店グランドメニューより

 

とはいえ私と同じようにペーパードライバーだから車の運転は不安!そもそも餃子と一緒にビールを飲みたい!でも自分だけ飲むのはちょっと… (笑)、という人もご安心ください。

本店と限定メニューを諦めていただくことになりますが、JR浜松駅店へ行きましょう。

 

餃子

あっさり餃子×もやし×タレのコラボは最強です


フライパンにたっぷり油をひいて、餃子を並べてから200ccの水を入れフタをして約6分強火で焼くだけでも充分ですが、

そこに1分茹でたもやしにゴマ油を混ぜ合わせたものを乗せると、完ぺきな浜松餃子ができあがり。

 


シャキシャキ感のあるキャベツの甘みがフワッと広がる“THE野菜餃子”であっさり味、入っているはずのニンニクが全然気になりません。

特製の甘みが強い酢じょうゆタレが、キャベツのあっさり味の餃子に見事にマッチングして、最強コンボ誕生。

浜松餃子と最大の特徴である茹でたもやしも酢じょうゆと馴染むので、パリパリ皮の香ばしさと野菜炒めを一緒に味わっているような感覚になります。


シャキッとした食感が残るもやしが良いバランスを保ち、酢じょうゆをつけることで餃子と一緒に手をつないで仲良くなり最高の浜松餃子が完成するんだなあと思いました。

 

お取り寄せの1セットは、オリジナルの赤い紙袋に20個(1パック10個×2)が入ったもの3袋となっているので、ファミリーで一緒に美味しく食べられるし、おひとり様はしばらく浜松餃子のじっくり味わえます。

 

 

餃子

まとめ


今回はご当地餃子である静岡県の“浜松餃子”と、浜松餃子の中でも有名な「石松餃子」をお伝えしました。

石松餃子は、食べログ餃子百名店2019に選ばれている超人気有名店であり、本店でしか食べられないオリジナル餃子も気になりますね。

実際に店舗へ行って食べたくなりますが、なかなか行けない今の時期はグッと堪えて、通販公式ホームページから取り寄せて食べましょう。

キャベツ系のあっさり野菜餃子、最大のポイントであるもやし、酢じょうゆタレを全部合わせて完成する浜松餃子。

ヘルシーで食べやすくて箸が止まらなくなるので、ぜひ食べてみてください。

 

石松餃子 本店

住所:静岡県浜松市浜北区平口252-1
アクセス:新東名高速道路の浜松浜北ICを下りてから10分
電話:053-586-8522
営業時間:平日    11:00〜14:30 / 17:00〜20:30
       土・日・祝 11:00〜21:30
定休日:なし
公式ホームページ

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