東池袋の有名な町中華「東亭」の餃子と焼売が絶品すぎた!

 

●更新日:2023/10/29

池袋エリアにある餃子とシューマイが専門の町中華「東亭」。

オープン前から行列ができるほどの有名な人気店ですが、現在はテイクアウトのみ。それでも人気は健在です。

ずっと食べてみたかった東亭の餃子を、今回テイクアウトして食べることができました。

週2回テイクアウトのみの町中華

餃子とシューマイ専門の町中華「東亭(あづまてい)」は、池袋と大塚の間ぐらいの場所にあります。

ちなみに東亭のふりがなを “あずま亭” ではなく “あづま亭” にしているのは、テイクアウトのパックの包装紙に書いてあるからです。

電車で行く場合の最寄りは東池袋駅か池袋駅で、徒歩10〜15分。

店長は取材やテレビ拒否ということらしいですが、
人気テレビ番組『マツコの知らない世界』で紹介されたことあり、更にお店の人気に火をつけました。

かつては店内で食べることができましたが、新型コロナウイルス感染症の影響により現在もイートインは休止中。

今はテイクアウトのみで、火・金曜日のみ16:00〜18:30という短時間で買うことができます。

私自身、知って以来ずっと東亭の餃子を食べてみたかったのですが、できればイートインで食べたい!と思っており、
また平日の午後にテイクアウトが難しく、なかなかタイミングがありませんでした。

ようやく今回念願かなってテイクアウトができ、家で東亭の餃子と焼売を食べることに!

ラインナップは焼き餃子と水餃子とシューマイのみ、3種類買って堪能しました。

ジャンボを超えた焼き餃子

東亭の本命である焼き餃子の第一印象は巨大!

1パック6個入りで、1個あたり13cm、まさかの50g!

ジャンボ餃子というカテゴリーを超えているのは?と思うほど大きい。私の記憶の限り、50gを超えた餃子は初めてです。

焼き餃子にしてはかなり皮が厚いのですが、
テイクアウトするときに渡してくれる説明書通りに焼くと、厚い皮でもカリッと焼くことができました。

お肉とキャベツ、ニラひとつひとつが大きく切られており、ニンニクがとっても効いていて、肉汁は少なめ。
しっかりと噛んで食べる餃子。食べ応えあり。

ラー油を付けてもまた良い。

これぞ町中華の餃子って感じで、美味しい以外の言葉が出てこない…!

見た目以上にボリューム満点、6個でお腹いっぱい。大満足。

皮が厚く肉汁が溢れる水餃子

明らかに焼き餃子とは見た目が違う水餃子は1パック6個。
1個あたり10cm超、重さ30gと、焼き餃子ほどではないものの水餃子の中ではジャンボサイズ。

皮が本当に分厚くて、真ん中にギュッと餡が詰まっているタイプ。
ひと口目でちょっとかじるだけでは具材まで到達せずに、皮だけを食べることになります(笑)

先に焼き餃子を食べたからかニンニクやニラの味はほとんどしなくて、
皮の中で肉汁が溢れる。いや、肉汁が皮からほとばしる のほうが正しいかもしれません。

皮はもっちりというより噛みごたえがあるぐらい分厚くて、
食べている途中、ここまで皮で肉汁を包んでいるみたいになっているのは初めて。

シューマイも絶品すぎた!

餃子は毎日のように食べている私ですが、今回何年振りというぐらいにシューマイは全然食べておりません。

シューマイも1個が大きい!直径と高さが同じ4.5cm、重さは30g。

餃子と違う薄い皮で15分ぐらい蒸すから、お肉に齧り付いているような感覚になりました。

噛むたびに肉の旨みが広がって、ジューシーってこのこと!って本当に思いました。

でも焼き餃子とも水餃子とも違い、肉まんの中身を食べているような感覚。

アクセントになるグリーンピース。カラシ付きだったので辛子醤油にして、シューマイに付けてみたら最高に美味しかったです。

まとめ

今回は東池袋にある人気の町中華「東亭」を紹介しました。

焼き餃子と水餃子、シューマイどれも本当に大きいので、テイクアウトして少しずつ食べて大正解でした。

餃子とシューマイは使う食材は似ているのに、味が面白いぐらいに違うから改めて凄い!感動。

ニンニクが効いた食べごたえのある焼き餃子とジューシーなシューマイが特にお気に入り。食べて本当によかったです。また食べたい。

店舗情報

東亭 (あづまてい)
住所:東京都豊島区東池袋2-50-13
アクセス:
・東京メトロ有楽町線 東池袋駅から徒歩10分
・JR池袋駅から徒歩12分
・東京メトロ丸ノ内線 池袋駅から徒歩12分
電話:03-3985-5659
営業時間:火・金16:00〜18:30 (テイクアウト)
定休日:月水木土日

 

 

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