Ajinomoto(味の素)の餃子といえば、油・水いらずフライパンでカンタンに羽根つき餃子ができる超ありがたい代物。
以前ぎょうざ.comでも、Ajinomoto人気商品である焼き餃子の魅力についてたっぷりとお伝えしました。詳しくはコチラからご覧ください。
フライパンに餃子をのせるだけでカンタンに羽根つき餃子ができるのはうれしいですが、もっと欲をいえばフライパンすら使いたくないワガママな気分のときもあるのが人間というもの(笑)
そんな願いをAJINOMOTO(味の素)さんが叶えてくれるときいたので、今回記事としてまとめてみました。
今回さらにAjinomotoからビッグニュースが!
なんと、もっとみんなが食べたいときにすぐ手軽に食べられるよう、電子レンジで3分温めると完成する「レンジで焼餃子」が2021年2月14日(日)に発売されます!!!
関東地方(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・茨城県・群馬県)と山梨県・新潟県の、ごく限られた地域のみで発売予定。
“レンチンすると皮が硬くなる”・“焼き目の香ばしさがない”など、レンジで温める冷凍餃子あるあるの惜しいポイントを研究したということで期待値が上がっちゃいます…。
もっと詳しく知りたい人はリンク先の5ページをチェック。
2月に発売されたら、買って食べる気満々です(笑)
餃子
すでに5個入りレンジ3分の冷凍餃子があった!
と、ここまでAjinomotoの新商品である、電子レンジ3分で完成する冷凍餃子についてまとめましたが、
実はAjinomotoではすでに電子レンジでチンする冷凍餃子、しかもコンビニで売られている5個入りサイズが売られているって知っていましたか?
とはいえ、私自身も先日偶然コンビニのデイリーヤマザキに行ったときに見つけてビックリしたんです。
「味の素 レンジでジューシー 焼餃子」
1袋(5個入り) 174円(税込)
ええ――!!知らなかった!!!という声が聞こえてきそうですね。
先日まとめたコンビニ3社の冷凍餃子食べ比べた記事でお伝えした、冷凍餃子と同様に袋開けずにそのまま電子レンジに入れて1分30秒程度温めるだけで完成。
600Wで1分30秒あたためると少し皮が硬くなっちゃったので、柔らかい皮を保つためのコツは、最初1分ほど温めてから10秒ずつ刻んで温めること。ぜひお試しあれ。
国産の豚肉と鶏肉を使っていてジューシーさがありつつも、肉感が強すぎず、キャベツやニラとのバランスがちょうど良く食べやすいです。
食後にニンニクの風味がフワッと香る上品さなので、ほとんどニンニクは気にならない程度。
500W 1分40秒 / 600W 1分30秒
エネルギー 160kcal
たんぱく質6.0g
脂質 7.0g
炭水化物 18.0g
食塩相当量 0.85g
デイリーヤマザキ以外では見かけたことがないのですが、Amazonにて10袋セットが発売しています。冷凍庫で保存しておいて、食べたいときにすぐ取り出して食べてみてはいかがでしょう。
餃子
ひっくり返し皿、当選した!!!
ちなみに余談ですが、昨年(2020年)10月にAjinomoto主催のギョーザステーション インターネット店というイベントがありました。
イベント後アンケートの抽選プレゼントに当選したようで、先日送られてきました。わーい!ありがたい。(アンケートに答えたことすら覚えていなかったのは内緒。笑)
AJINOMOTO公式イメージキャラクターの“あじペン”がいっぱいプリントされた、餃子を焼くときに欠かせない“ひっくりかえし皿”。
赤色でカワイイけれど、よく見るとすごいんです。
真ん中はGYOZAとあじペン(キャラクターと平仮名)、味の素冷凍食品株式会社の文字、キャベツ・たまねぎ。にら・にんにく・鶏肉の文字。
まわりは1周ずつ、あじペン・餃子・LOVE GYOZAがぐるりと囲んでいるスタイル。
裏はシンプルにあじペンだけなのもカワイイ。
先ほどの「味の素 レンジでジューシー 焼餃子」は、このお皿にのせてみました。これから家で餃子を焼いたときはヘビロテしていきます。
餃子
まとめ
今回はAjinomoto(味の素)のレンジで3分温めてできる冷凍餃子についてまとめました。
一袋10個入りが2021年2月に発売されるので、気になる人は首を長くして要チェック。
2月まで待てない人は、実はデイリーヤマザキに5個入りの冷凍餃子が発売中なので、探してみてはどうでしょうか。