bibigoのキムチ入りマンドゥが絶品で病みつき!

 

日本で韓国ブーム再来のきっかけとなったNetflixオリジナルドラマ『梨泰院クラス』。
2022年7月から日本で『六本木クラス』としてリメイクされますね。

梨泰院クラスで一気に日本でも人気となった俳優パク・ソジュンでおなじみのCM・韓国料理ブランドbibigo。

 

以前はドン・キホーテなど一部の店舗でなければbibigoの餃子を見かけませんでしたが、
近所のスーパーマーケットでも売られるようになりました。嬉しい!

前回こちらの記事で「王餃子」を紹介しましたが、今回はキムチ味の王餃子(マンドゥ)にチャレンジします。

 

bibigoは本格的な韓国料理が家で楽しめる

bibigo(ビビゴ)」は、韓国の大手食品メーカーが世界に韓国料理を広めたいという思いから生まれた韓国料理ブランドです。

キムチ、チーズタッカルビ、韓国海苔、サムゲタン、ユッケジャン、チャプチェなど定番の料理はもちろん、
2020年からの第4次韓流ブームにより知名度が上がり人気となったヤンニョムチキン・おやつのホットックまで揃っています。

すべて冷凍食品あるいはレトルト商品のため、家で簡単に本格的な韓国料理を楽しむことができるのは嬉しいですね!

ヤンニョムチキンのパッケージ

 

さらに旬の野菜や発酵食品など素材の良さをそのまま活かして健康的かつ美味しいこと、
また炭水化物・たんぱく質・食物繊維の栄養バランスが整うよう工夫しているというこだわり。

余談ですが、bibigo(ビビゴ)の由来は韓国料理の代表といっても過言ではない“ビビンバ”からだそうですよ。

 

マンドゥは韓国のヘルシーな餃子

王餃子のおかげで知られるようになった“マンドゥ”とは、小麦粉を練った皮に具材をのせて包んで、焼く・蒸す・煮るなどの調理をしたもの。

つまり餃子と似たようなポジションの韓国料理のため“韓国の餃子”と認知されています。

具材には日本では定番の豚肉やニラのほかに、キムチや豆腐、春雨、ダイコンも入れるのが韓国流。

今回は本場韓国キムチ入りの「キムチ 王マンドゥ」をチョイス!
bibigoのマンドゥは一つ約12cm、重さ35gのジャンボサイズ。後ほど詳しく語りますがジャンボサイズなのにヘルシーなんですよ。

 




 

キムチ入りのマンドゥは最高に美味しい

前回試したときに焼き餃子よりも蒸し餃子のほうが美味しかったので、今回は最初から蒸し餃子で食べることにしました。

ちなみにご存知の人も多いとは思いますが、
蒸し餃子は焼き餃子と比べて、油を使わない分ヘルシーで、焼き目がないためすべてがもっちりとした食感に仕上がります。


蒸し上がってフタをとった時点で既に赤色が透けていました……!写真で伝わりますか。


野菜は白菜とキャベツ、ニラ、ニンニク、ニンニク、大根、生姜の7種類入っていますが、本場韓国の白菜キムチのパンチが強烈!!

ニンニクも生姜入っているの!?と疑いなくなるくらいキムチ一色。
一口食べるだけでじわじわとクセになる辛さが広がります。


豚肉や豆腐、春雨のおかげで辛さがマイルドになっているような気がしてバランス最高。
極端にいえばキムチを餃子の皮で巻いたような(笑)


ちなみに肉と野菜入りが入った基本の王餃子よりも、キムチ王餃子のほうが1個あたり約20Kcalカロリーが低め。


ヘルシーなのにサイズは10cm以上あるから食べ応えは抜群。
脂質よりもたんぱく質が高い点も個人的には嬉しいです。(ここ1年健康志向です。笑)

1個(35g)あたり
エネルギー 57kcal
たんぱく質 2.5g
脂質 1.7g
炭水化物 7.7g
食塩相当量 0.4g

キムチは激辛というほどではないけれど辛い、でも甘さはなく旨辛い、絶妙な辛さ!タレは付けなくてもキムチの味だけで私は堪能できました。

正直な話、肉と餃子の王餃子よりもキムチver.のほうが好みで、リピートしちゃいました。

 

まとめ

今回は韓国料理ブランドbibigoの商品「キムチ 王餃子」についてお伝えしました。

本場キムチが入った韓国の餃子“マンドゥ”は、日本ではなかなか見ない珍しい味でした。

スタンダードな具材である豆腐や春雨が餃子としてヘルシーで違和感を覚える人でも、
キムチの辛さとバランスが絶妙で食べやすいタイプだと思います。

Amazon・楽天サイトなどオンラインストアや、最近では近所のスーパーマーケットでも見かけるので、
ぜひ一度キムチ入りのマンドゥを食べてみてください。

 

 

Twitterでフォローしよう

この記事を読んでいる人は、こちらの記事も読んでいます。