YouTubeでバズった「チーズ餃子」絶品レシピ３選

いつだって餃子は美味しいけど、今日はちょっと味を変えて餃子を食べたいな〜という日ありますよね。

味を変えるとはいっても、冒険したくない、いつもの餃子よりももっと美味しくしたい！と思うので、今回はみんな大好き“チーズ”とのコラボ限定にしました。

とろっとろのチーズと餃子の相性が最強なことは想像するだけでわかるはず。

誰でもできるチーズを使った餃子の簡単レシピを、YouTubeから3つ見つけたので、お伝えします。

120万人以上のチャンネル登録者がいるプロレスラー　シバターさんのYouTubeチャンネルといえば、炎上のイメージが強いかもしれませんが、実はただ餃子をつくって、ハイボールと一緒に食べる動画があるんですよ。

ハイボールに合うピザみたいなツナチーズ餃子を作ってみた！【俺の餃子】

2016年にアップしたもので、2021年5月時点で125万回再生以上。この動画だけを見ると優しい男性な印象を受けますね(笑)

餃子を“包む”じゃなくて“握る”という表現が新鮮。お寿司か！(笑)

包み方・盛り付け方が全く“映え”を気にしない男メシな感じがして好感度一気にアップしました。餃子はオシャレじゃなくていい！やっぱりこうでなくっちゃ！

メインの食材はツナとチーズなので、意外とヘルシーなのもいいですね。

ホットサンドメーカーを使った簡単な料理が人気、素顔・声を出さないVTuber・リロ氏のひとり遊びちゃんねるの動画。

＊VTuberとは、
バーチャルYouTuberの略で、人間本人ではなくアバターと呼ばれる2Dや3Dのキャラクターとして、YouTube上で活動する者。

絶望的に頭が悪いペペロンチーズ餃子をストゼロでキメるだけの動画

１分30秒と短いですが、食べたい衝動が抑えられないクセになる動画は80万再生超え。

AJINOMOTOの餃子をホットサンドメーカーで焼いて、両面にチーズ・チーズ！そしてペペロンチーノをかける。

餃子&チーズだけでも100％おいしいことが確定しているのに、そこにペペロンチーノの素を入れちゃうところが、斬新かつ最強。

明らかにホットサンドメーカーがパンパンなのに、餃子12個を力技で無理やりつめ込む点もいい(笑)

ひとりメシをする人は特に、ホットサンドメーカー欲しくなっちゃいましたよね。2,000〜3,000円で売っているので、私も購入するか検討します(笑)

これまでTHE男メシな動画だったので、最後の3つ目は見た目から楽しめるチーズを使った餃子レシピをご紹介。

「クラシル」は“きちんとおいしく作れる“をコンセプトに、初心者からプロ級まで楽しめる幅広いレシピを公開している無料レシピ動画サービス。

餃子の皮で3種のチーズ包み|Three types cheese dumplings kurashiru [クラシル]

どのレシピにしようかな〜と考えているときにもパパッと見られる、とっても短い30秒弱の動画です。

チーズを重ねて6等分にカットして、餃子の皮で包んだものを焼くだけ。

ちなみに、ご存知の人は読み飛ばして問題ありませんが、3つのチーズのちがいを簡単に書くとこんな感じ。

・プロセスチーズ
牛乳からそのまま作ったナチュラルチーズを、加熱と溶解して長期保存に適した状態にしたチーズ

・チェダーチーズ
元々はイングランドのチェダー地方で作られていたことが名前の由来。
さわやかな酸味が特徴で、クセがなく食べやすい。しばしばオレンジ色に着色されている。

・モッツアレラチーズ
イタリア産の水牛からつくられたチーズ。パスタやピザ、トマトと一緒にサラダに使われることも。
お餅みたいに真っ白で丸い形をしており、弾力のある歯ごたえが特徴。クセがなく食べやすい味で日本人にも人気。

＊参照：雪印メグミルク「チーズクラブ」

お酒のおつまみやおやつにもってこい、宅飲みにも良さそうですね。揚げ焼きにした餃子の皮がサクサクで、中からチーズがとろとろと出てくることを想像するだけでヨダレが……(笑)

3つのチーズじゃなくて２つでも良いですし、他のチーズに変えることで応用できるので、更にアレンジしてみると、もっと美味しいチーズ包み餃子が生まれるかも！？

今回、YouTubeにアップされている動画からチーズを使った餃子を3つお伝えしました。

シバターさん、リロ氏、クラシルどのレシピも簡単ですぐできますね。ちなみに一人料理の味方・ホットサンドメーカーの便利さは凄まじいらしいです。

いつもの餃子ではなくて、ちょっと味を変えたいと思っているあなた、ぜひチーズと一緒に餃子を食べてみてはいかがでしょうか。