「恵比寿餃子 大豊記」の大きい個性的な餃子を堪能!

 

  • 更新日:2024/01/07

 

恵比寿にはオシャレなレストランやカフェが多いですが、実は餃子屋さんも外せないスポット。


「えびすの安兵衛」や「67餃子」に続き、今回は「恵比寿餃子 大豊記」に行って食べたのでレポートします。

 

駅からのアクセス抜群!

恵比寿餃子 大豊記」の読み方は“たいほうき”で、餃子がメインの中華料理屋です。

 

JR恵比寿駅 西口すぐ近くのサンマルクの前にある信号を渡ると到着。

 

一番近いのは西口ですが東口からでも行きやすく、アクセス抜群です。

 

今回行った本館以外にも、同じく恵比寿に弐號房(2号店)、西新宿、五反田、芝大門にもあります。

 

 

ちなみに大豊記は元祖 恵比寿餃子と書いていますが、“恵比寿餃子”というジャンルがはっきりとあるわけじゃなさそうです。

このお店が掲げているだけなのかな?
あるいは、恵比寿が餃子屋の多いエリアだから呼ばれている可能性もあるのかなと考えています。

(あくまで推測なので間違っていたらすみません。正確な情報を知っている人がいれば教えてください。)

 

 

どれも一度食べたい個性的な餃子

餃子は7種類あり、今回はランチメニューから餃子定食を注文。

  • 元祖 恵比寿餃子
  • 海鮮 海の幸餃子
  • 国産 牛肉餃子
  • 鮪アボカド餃子
  • ゴマだれ水餃子
  • 蒸し餃子
  • 五目の揚げ餃子

恵比寿餃子4個、シュウマイ1個、ライス、たまごスープ、煮物のセット。

 

 

恵比寿餃子は一つが通常の2倍ぐらい大きくて、
ギュッと中身がみっちり詰まっているから重さもあります。

 

機械で作ったと思われる整然とした数の多いひだ。

皮がカリッと音を立てるぐらいにしっかりと焼かれているからクリスピー食感もポイント!

恵比寿餃子はエビ餃子といっても通用しそうなほどに、エビのプリっとした食感が印象に残ります。

 

ニンニク不使用なので、エビの甘さだけではなく豚肉の美味しさが抜群で、
両方ともケンカせずにいいバランスで感じられる、肉餃子とは違う感覚でした。

 

 

変わり種は牛肉餃子と鮪アボカド餃子

1個ずつボリュームがあるから恵比寿餃子4個でも満足できましたが、
どうしても気になった牛肉餃子と鮪アボカド餃子を追加で頼んじゃいました(笑)

2個から注文できるのは嬉しい!

牛肉餃子はその名の通り、牛肉の旨みをギュギュッと詰まってハンバーグとは違う美味しさを堪能できます。

他の野菜も牛肉の美味しさを最大限に引き立てるために入っているというほどに、牛肉の美味しさがピカイチ!

 

大豊記ではレギュラーメニューの鮪アボカド餃子。初めて出会いました。

お刺身やお寿司のようにわさび添え。餃子では初めての光景です。

 

アボカドを練り込んであるのか、皮がすでに緑色。

食べてみると最初とっても鮪!

そしてあとからアボカドのとろっとした食感と独特の甘さを感じました。
アボカドはペースト状ではなくて若干形も残っています。

 

少し豚肉も入っているからトータルとして餃子を食べている感覚になりました(笑)


今まで鮪だけが入った餃子もアボカドだけが入った餃子も食べたことがない上に、鮪アボカド丼も未経験(笑)

鮪アボカドで食べたこと自体が初めてだったから、鮪とアボカドを同時に味わえなかったのかもしれません…。

とはいえ、新感覚で美味しくいただきました。

 

まとめ

今回は恵比寿にある「恵比寿餃子 大豊記」をレポートしました。

 

どれも大きな焼き餃子は食べ応え抜群で、どの味も個性的で美味しかったです。

 

お取り寄せもあるので、なかなか店舗に足を運べない人にも良いですね。

 

鮪アボカド餃子は、鮪アボカド料理を食べてから再チャレンジすると
もっと美味しく感じられるのかなぁと思ったりしました(笑)

 

 

店舗情報

恵比寿餃子 大豊記 本館
住所:東京都渋谷区東3丁目25-3
アクセス:JR恵比寿駅 西口から徒歩3分
電話:03-3409-7477
営業時間:11:30〜14:00 / 17:00〜23:00
定休日:無休

 

 

 

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