●更新日:2023/05/16
2020年10月コンビニ・ミニストップ”から、「餃子ドッグ」が発売されました。
ぎゅるるる~
— ミニストップ公式アカウント (@ministop_fan) October 3, 2020
まだ少し早いけど、新発売の餃子ドッグをパクっと♪
もっちり食感の生地に
餃子餡は美味しい組み合わせミミ‼
少しお腹がすいた時にも
ピッタリだNE★ pic.twitter.com/WahsdHpswC
これまで東京ディズニーシーでしか出会えなかった餃子ドッグが、コンビニで買えちゃうということで大変な人気なんです。
今回は、餃子ドッグとは何なのか?から、実際に買って食べた感想までお伝えします。
ギョウザドッグといえば、東京ディズニーシーだけに売っている食べ歩きしやすい超人気の定番フード。
TOKYO Disney RESORT公式ホームページ より
餃子の形をした肉まんかと思いきや、
見た目は餃子をイメージした細長い形で、皮は肉まんと同じ白いフワッフワな生地、中身は餃子の餡がたっぷり詰まっています。
ギョウザドッグを食べるために、東京ディズニーシーへ行くというコアなファンがいるほど、
アッツアツでおいしいんです。
これまでずっとディズニーシーという夢の世界へ行って食べるという特別感があったギョウザドッグでしたが、
今回夢の国へ行かなくても、普段の生活にとっても身近なコンビニで発売されました。
餃子
ミニストップはスイーツ推し!
ミニストップはソフトクリームやパフェなどスイーツが特に有名な、イオングループのコンビニエンスストアです。
世界で5,000店以上あり、国内2,000店、韓国やフィリピンなど海外の方が多いんだそうです。
ちなみにソフトクリームは、卵を使用せず、北海道産の生クリームで作られた濃厚なクリーム感とコーンの相性がマッチしていると評判で、
創業以来40年以上愛されているロングセラー商品。
食べごたえバッチリで大満足な餃子ドッグ
「餃子ドッグ」は、レジ横にある肉まんをはじめとする温かいメニューを入れるホットショーケースの中にありました。
ケースから取り出した直後はアッツアツ、
数分経ってもホッカホカな温かさが、寒くなってきた今の季節に沁みます。
肉まんと同じようにフワッフワな生地の中には、端っこまでしっかり具材が詰まっているので食べごたえ抜群!
食感が残るぐらいの大きさに切られたお肉、キャベツ、ニラはまさに餃子ですが、
ニラはキツくなく、ニンニクも入っていないのでニオイは全然気になりません。
ランチにも日中小腹がすいたときに、ちょうどいいボリューム感かつ食後のニオイを心配せず食べられます。
ちなみに東京ディズニーシーのギョウザドッグとは関連性はありません。
大きさ:約15cm
エネルギー: 218 Kcal
たんぱく質:7.0g
脂質:7.1g
炭水化物:31.4g
食塩:1.0g
餃子
まとめ
今回はミニストップ”で発売された「餃子ドッグ」をお伝えしました。
フワッフワの白い生地のなかに、
餃子の具材の定番である肉とキャベツとニラがギッシリ入っているので、小腹がすいたときにピッタリな一品。
餃子らしさは満載なのにもかかわらず、ニンニクは不使用なのでニオイ対策の必要がないのもうれしいですね。
餃子好きはもちろん、気になる人はぜひ一度食べてみてください。