油・水なし冷凍餃子がセブンプレミアムから新発売!

 

 

先日セブンプレミアム商品にフライパンで作る焼き餃子が発売されました。

これまでは電子レンジ調理する超手軽な冷凍餃子だけだったので、ついにセブンプレミアムからフライパンで焼くタイプが出たか〜!とワクワクして、早速買って食べてみることに!

ということで今回は発売ホヤホヤの新商品セブンプレミアム「水要らず油要らず 焼き餃子」の実食レポートです。

新商品の焼き餃子について

セブンプレミアムの冷凍食品「水要らず油要らず 焼き餃子」は、2022年7月11日に発売されました。

情報について簡単にまとめると以下の通りです。

・1袋12個入り
・価格:192円(税込) *2022年7月時点
・保存方法:-18℃以下(冷凍庫)
・賞味期限:2023年の6月と書いてあるので、おそらく製造から1年と考えられます。
・栄養成分表示 1個(24.5g)あたり
エネルギー 42kcal
たんぱく質 1.2g
脂質 2.3g
炭水化物4.3g (糖質 3.9g/食物繊維 0.4g)
食塩相当量 0.2g

【+α】セブンプレミアムの餃子のこと

これまでセブンイレブンやイトーヨーカドなどが主に扱っているセブンプレミアムの餃子は、私が知っている限りでは「レンジで焼き餃子」とチルドの餃子だけでした。

レンジで焼き餃子は、名前の通り1分30秒ぐらい袋のまま電子レンジで温めるだけで簡単に餃子が食べられる代物ですし(今は各コンビニにありますが、本当に便利で革命的だと思っています)、
チルドの餃子も飽きが来ず何個でも食べられるくらいどんどんクセになる味でどちらも美味しいのです。実はまだ食べたことがない…というあなたぜひ一度これらもお試しあれ。

とはいえ、フライパンで焼く冷凍餃子は、電子レンジの冷凍餃子やチルドの餃子では生み出せない、また違った美味しさがありますよね!だから今回のフラインパン調理の冷凍餃子の発売が個人的にとても嬉しいです。

 

 




 

実食!味のヒミツに驚愕!?

パッケージから想像できると思いますが、袋から取り出すと冷凍の餃子が12個並んで入っています。


餃子の底面になんとなく四角くなっており、焼いたら羽根つき餃子になるんじゃないかと思わせるこの形……味の素(Ajinomoto)の冷凍餃子とどことなく似ているなあという第一印象を抱いたのは私だけでしょうか?

“水要らず油要らず”なのでフライパンにこのまま並べ、フタをして中火で5分加熱すると、写真のようになりました。この水気を飛ばして焼き目が付くまで数分。


完成しました!!
*この形の冷凍餃子は12個一気に焼いてもキレイな円に並べられないところが残念……(笑)うまく円形にできる人がいましたらコツやポイントをぜひ教えてください。



まずは餃子自体の味をしっかり感じたいので、タレをつけず餃子だけでいただきます。フライパンで焼き餃子の醍醐味はパリッと焼き上げた皮!

かなり挽き肉を捏ねたのかな?と思うくらいペースト状な肉は、鶏肉と豚肉の両方入っているからか肉っぽさがあまりなくて食べやすいです。

野菜はキャベツとニラが入っているものの肉の割合が圧倒的に多いのに、ガツガツしていないまろやかでやさしい肉餃子でした。

なぜまろやかでやさしいのだろう…?と思いながらじっくりと味わってみたら、ふんわりだけどしっかり出汁の風味が効いているなと感じました。

原材料名を確認したところ“鶏だしの素”が入っていることが発覚。とても絶妙なバランスで美味しい…だしのパワーに感動。なかなか味わえない餃子の味です。

ちなみに酢醤油ダレを少し付けると違った美味しさを楽しめました。あと食べているときはニンニクの味が全然しないなぁと思っていましたが、食後にふんわり香ります。

まとめ

今回は2022年7月11日に新発売!セブンプレミアム「水要らず油要らず 焼き餃子」の実食レポートでした。

待望のフライパン調理の冷凍餃子。油・水なしで簡単に美味しいパリパリの焼き餃子ができました。

THE餃子を食べたいけど、ニンニクはキツすぎない方が良いという人にはもってこいな餃子です。

12個あっという間に食べ終わっちゃうくらい美味しくてどんどん進んじゃいます。ぜひ一度食べてみてください。

 

焼き餃子12個(セブンプレミアム向上委員会)

 

 

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