オーガニックスーパー「ビオセボン」のヘルシーな有機餃子はいかが？

 

 

 

 

 

最近、食べものや化粧品など有機やオーガニックの商品が多く見られるようになりました。

一見すると全然関係なさそうな餃子も、少しずつオーガニックのものが出てきたことをご存知でしょうか？

今回はオーガニックのスーパーマーケット「ビオセボン(Bio c’ bon)」で見つけた餃子をお伝えします。

餃子だけではなく、実はオーガニックにも興味がある人、必見です。

 

 

 

ビオセボン(Bio c’ bon)は、2008年にフランス・パリで創業されたオーガニック・スーパーマーケットで、2021年現在ではフランスを中心にヨーロッパで140店舗以上展開されています。

 

ちなみに日本に進出した2016年12月から、約4年強で東京14店・神奈川県7店まで広がり、2021年4月には銀座にオープン予定。

フランス語で、“ビオ”はオーガニック(有機)+“ボン”は“おいしい/良い”という意味、つまりビオセボンは“オーガニックっていいね”となります。(公式ホームページ参照)

 

【OPENING SOON❢】
⭐3/11(木)　たまプラーザ テラス店
⭐4/29(木)　GINZA SIX店

どうぞお楽しみに🐑♪https://t.co/7RihXhlU7i pic.twitter.com/0dC4X5OOSZ

— Bio c' bon ビオセボン (@Bio_c_Bon_Japon) January 26, 2021

 

一般的なスーパーマーケットにある生鮮食品・ワイン・お酒、肉や魚、卵や乳製品、調味料やインスタント食品はもちろん、お弁当、ナッツなどの量り売り、化粧品、いま話題のグルテンフリーやヴィーガン商品も多数そろっています。

 

そもそも広辞苑でオーガニックを調べてみると、

 

というわけで、“オーガニック”と“有機”は同じと考えて大丈夫そうです。

 

最近よく見るようになった“有機JASマーク”については、農林水産省が検査を行い、基準を満たし認証されたもの。

定義はコチラ。(農林水産省のホームページより)

農薬や化学肥料などの化学物質に頼らないことを基本として自然界の力で生産された食品で、農作物・加工食品・飼料および畜産物に付けられています。

つまり有機JASマークがついた商品のみ、有機◯◯・オーガニックと表記してOK。

 

ビオセボンには、オーガニック・有機原材料をつかった自然食品を販売する会社“風と光”のブランド商品である餃子がありました。

あたりまえですが、キャベツ・ニラ・長ネギの野菜・ニンニクやショウガ、皮の小麦粉・しょうゆ・ゴマ油などすべてオーガニック。

 

有機 肉餃子

有機 肉餃子(チルド)
8個入り570円(税抜)

使っているお肉は、オーガニックの国産鶏肉だけですが、パサパサ感はなく8個食べても約220kcal。

これは食パン1枚が約210kcalなので、餃子はほとんど同じカロリーで、タンパク質も摂れてヘルシーですね。

あっさり味のなかにも、噛むたびに塩コショウが効いた肉本来の旨み、タマネギの甘みと隠し味!?のお味噌のコクがじんわりと広がります。

ヴィーガン野菜餃子を1つ食べた後に、肉餃子をもう一度頬張ると、口のなかでお肉の存在感がさらに増してビックリ。

 

 

 

 

有機 ヴィーガン野菜餃子

有機 ヴィーガン野菜餃子(チルド)
8個入り480円(税抜)

 

 

焼き餃子鉄板の具材はキャベツとニラ・肉なので、ヴィーガンとは無縁なイメージがありますが、最近少しずつ肉を使わない、いわゆるヴィーガン餃子も登場してきています。

肉餃子と野菜餃子とくらべると、一目瞭然！

大きくカットされたニラと長ネギがたくさん入っているので、野菜本来の新鮮な甘さが引き立ちます。

 

 

今回はオーガニックスーパーマーケット「ビオセボン(Bio c’ bon)」で売られている、オーガニックの餃子をお伝えしました。

肉餃子、ヴィーガン野菜餃子どちらも、素材本来のやさしい味が口のなかいっぱい満足感があります。

おまけに8個食べても210kcalと低カロリーなのもうれしいですね。

餃子以外にもビオセボン(Bio c’ bon)にはオーガニックの食品や日用品がたくさんあるので、ぜひ行ってみてください。

 

ビオセボン(Bio c’bon) 明治神宮前メトロピア店

住所：東京都渋谷区神宮前1-18-22 明治神宮前(原宿)駅構内
電話：03-6452-6260
営業時間：平日・土 7:30〜22:00
　　　　 日・祝　 9:00〜21:00
定休日：なし
公式ホームページ