成城石井オリジナルの究極の餃子、食べたことある?

 

 

 

 

“成城石井”というスーパーマーケットを知っていますか?

関東の電車や地下鉄の駅構内でもよく見られ、ワインやチーズなど輸入品をたくさん売られているちょっと高級なイメージがあるかもしれません。

人気商品のひとつであるオリジナル惣菜の餃子を今回初めて食べてみたので、徹底レポートいたします。

 

 

 

餃子

成城石井の商品は、品質の追求にとことんこだわる

成城石井は、1929年に創業者の石井氏(元代表取締役)が小田急小田原線の成城学園駅前にあるスーパーマーケットを始まったことからスタートし、90年以上経った現在関東地方を中心に100店近く展開するほど拡大中。

 

バイヤー*が厳選した直輸入のワイン・チーズ、和食・洋食・中華のプロのシェフが、セントラルキッチンで作るオリジナルの惣菜は、すべて保存料・合成着色料・合成甘味料不使用というこだわり。

 

輸入食料品を多く扱っている店から高級スーパーマーケットの印象が強いかもしれませんが、高品質にとことんこだわった商品の価格設定には納得という声が圧倒的に多いんです。

*バイヤー(buyer) …… 買う人。貿易買付人。仕入係(広辞苑より)。成城石井では、海外で直接商品を吟味して、交渉・買い付けをする人を指す。

 

 

餃子

自家製の水餃子は、皮の弾力性がハンパない

 

スーパーマーケットに売られている水餃子の多くは小さいサイズで、時に皮が破れて肉汁の旨みがスープに馴染むことも醍醐味のひとつだと、私自身も思っていました。

ですが、当初から長く愛されている成城石井の人気商品である「自家製 水餃子」は、これまで出会った水餃子とどれも違ってビックリ。

 

成城石井自家製 水餃子

12個 419円+税

 

成城石井のシェフがこだわったポイントは、ひとくち食べたときに初めて肉汁を味わうことが“水餃子の真骨頂”。

分厚い皮のハンパじゃない弾力性とモッチリとした食感、餃子を頬張ることで2度挽きしたひき肉のストレートな旨みが口の中いっぱいに広がります。

お肉だけではなく、淡路島産タマネギやたくさん入っているニンジンの甘みもあるから食べごたえあり。

しっかりと皮が閉じられているので、スープや鍋に入れても合うと評判がありますし、レンジで温めるだけでカンタンにできるのも魅力的ですね。

ちなみに2020年12月上旬時点、値段そのままで今だけ2個増量の14個入り!

 

餃子

焼き餃子は野菜の甘みを何段階も味わえます

成城石井は水餃子に定評がありますが、もちろん「生姜のきいた国産豚と10種野菜の餃子」というお手頃にたくさん食べられる焼き餃子もあります。

 

生姜のきいた国産豚と10種野菜の餃子

10個入り 359円+税

 

10種類の野菜は、ハクサイ・キャベツ・タケノコ・ニラ・ブロッコリー・長ネギ・タマネギ・ほうれん草・パプリカ・ニンジンと、どれも主役になる食材ばかり。

 

ショウガがしっかり効いているだけではなく、保存料・合成着色料・合成甘味料不使用なので、餃子をじっくり味わうことで野菜の甘さがコロコロ変わるのが新感覚。

 

しっかり味わいながら食べられる餃子となっているので付属のタレはありません。

 

ぜひ、最初の1個はタレを準備せずにそのまま食べてみてください。

フライパンで焼いても良いですし、コンビニエンスストアの冷凍餃子のように電子レンジで温めても食べられます。

10個入り418kcalとカロリーが意外と低いのもうれしいですね。

 

 

餃子

まとめ

今回は高級なスーパーマーケットのイメージがある成城石井の餃子をお伝えしました。

 

人気商品の「成城石井自家製 水餃子」は、皮の弾力性と肉と野菜の新鮮な味は唯一無二の味!

ショウガと野菜が10種類入った焼き餃子は、どの野菜も甘さが生かされていて、食べごたえあります。

 

保存料・合成着色料・合成甘味料不使用なのでカラダにやさしく、電子レンジでもカンタンにできる手軽さもいいですね。

成城石井に行った際は餃子に注目して、ぜひ買って食べてみてください。

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