●更新日:2023/05/15
新宿にはいろんなレストランや居酒屋があるので、
どこのお店にするか迷い、お店に行くまでも迷うこともありますよね。
今回はちょっとオシャレに餃子を楽しみたいときにオススメで、
しかも新宿駅から直結で行ける「台北餃子 新宿 次次」を紹介します。
新宿駅直結の台湾気分を味わえるお店
「台北餃子 新宿 次次(チィチィ)」は2020年10月にオープンした台湾料理が食べられるお店です。
次次には、何回でも食べたくなる、何度も行きたくなるという意味が込められているそう。
東京メトロ丸ノ内線 新宿駅、あるいは新宿三丁目駅のA6出口にあるエレベーターで上がると、
そこはもう台湾に紛れ込んだような雰囲気の場所。
新宿駅から直結で行けるのは、天気や迷子の心配をしなくて済むから嬉しいですよね。
店内はちょっと台湾の屋台みたいな照明の感じと、オシャレだけど背伸びしなくてよい雰囲気が混ざった独特の空間。
写真映え抜群なので、デートや女子会にもピッタリです。
ちなみに飲み物のメニューはネコの形。可愛い。
ニンニク不使用の棒餃子の食べ方って?
お店名物の台北棒餃子は、ニンニクを使わずの黄ニラをたっぷり使っている一品。
メニューに書いてある「台湾名店の味!」ってどこの名店?と聞きたくなりましたが、グッと堪えました(笑)
お店による美味しい餃子の食べ方が壁にこっそりと貼ってあったので、簡単に紹介。
1.味がしっかり付いているため、まずはそのまま食べる
2.赤い蓋の特製甘ダレがオススメ。美味しさが37%増し(店長より)
3.お好みで白い蓋の酢醤油とラー油を付けて食べる
関西人としては、37%ってなんやねん!とツッコミを入れずにはいられません(笑)
次次で食べられる餃子は2種類で、どちらも今まで出会ってきた棒餃子よりも、ひと回りぐらい小さくて細長いサイズ。
- 台北鍋貼棒餃子
- たっぷり葱の台北棒餃子
ちなみに “鍋貼”はグゥオティエと読み、三日月型ではなく細長い棒状のものです。
中国での餃子の書き方については、こちら にまとめています。
気になる人は合わせて読んでみてください。
パリッと美味しい棒餃子
お店名物の台北鍋貼棒餃子は、黄ニラを使っていることが特徴です。
緑色のニラではなく黄ニラを使うとより甘い気がします。
またニンニクを使っていないため、
お肉と絡み合い黄ニラの甘さと旨みが存分に引き出され、子どもでもきっと食べやすいやさしい美味しさ。
餃子の黄ニラのやさしい甘さと特製の甘ダレはケンカせずに仲良くマッチして、
ほんのり辛さが加わることで美味しさがアップしました。
たっぷり葱の棒餃子は、餃子の上に葱がたくさん乗っているだけではなく、
中にもニラがふんだんに入っているから、味がよりしっかりしています。
やっぱりニラの風味をしっかりと味わいたいという人は葱の棒餃子も食べましょう。
個人的にはニラの食感も楽しめるニラの棒餃子の方が好きです。
店名が台北餃子だから、餃子の種類がもっとたくさんあると思い込んでいたのはココだけの話(笑)
まとめ
今回は新宿駅すぐ近くにある「台北餃子 新宿 次次」について紹介しました。
駅直結だから、天気や迷子を気にせず行けるのは嬉しいですよね。
どれも一皿が小ぶりなサイズなので、
餃子以外にもいろんな台湾料理をみんなでシェアして楽しむことができました。
個人的には麻婆豆腐とネギ塩焼売がオススメ。
オシャレな空間なので、デートや女子会にももってこいだと思います。
台湾気分を味わいたい人は、一度行ってみてください。
店舗情報
台北餃子 新宿 次次(チィチィ)
住所:東京都新宿区新宿3-26-13 新宿中村屋ビル7F
アクセス:JR 新宿駅 東口から徒歩2分
東京メトロ丸ノ内線 新宿駅・新宿三丁目駅 A6出口のエレベーターで直結
電話:03-3239-8295
営業時間:平日17:30〜23:00 / 土日祝 17:00〜23:00
定休日:1月1日