セブンイレブンの惣菜コーナーにある餃子が最強においしいって知ってた?

 

セブンイレブンの冷凍餃子は手軽で安くておいしいことは知っている人も多いでしょう。では、惣菜コーナーに置いてある餃子を食べたことはありますか?

 

 

 

餃子

惣菜コーナーにある『お肉の旨味!ジューシーな焼き餃子』

お肉の旨味!ジューシーな焼き餃子


6個入り 259円(税込)

 

セブンイレブンの『レンジで焼き餃子』こと冷凍餃子は138円に対して、『お肉の旨味!ジューシーな焼き餃子』は259円。
100円以上高いですが、それだけ払う価値のある餃子なのです。

 

1個あたり8×2cm。セブンイレブンの冷凍餃子よりも、全体的にちょっと大きいサイズ。

6個で364kcalなので、1個あたり約60kcal。
同じぐらいのカロリーは納豆1パックです。餃子を1つだけ食べることは少ないけれど、こう見ると低カロリー!?

 

付属のタレを外して、蓋シールを少し開けて、電子レンジ500wで1分50秒。簡単に完成!!

 

餃子

皮の弾力あるもっちり感と肉の旨みがスゴい!

皮がもっちりと柔らかいです。保湿感をUPするために、弾力性のある小麦粉をお湯で捏ねる工夫がされています。もちもちしているけれど、弾力のある食べ応え抜群。

時間が経っても、もっちりとした食感になるようこだわっていることがうかがえます。

 

肉汁たっぷりで、煮こごりを加えている豚肉のジューシー感が口の中でいっぱいに広がります。ほのかに生姜の風味もあります。

 

ちなみに煮物で聞くことが多い“煮こごり”は、煮汁が固まったものです。魚だけではなくお肉でも使う単語で、いわゆる旨味がギュッと集まった宝庫。

 

噛むたびにお肉の旨味が出てきて、おいしいの言葉以外出てきません(笑)

 

餃子

付属のタレに工夫がいっぱい

付属のタレは酢醤油とラー油。別々になっている配慮がうれしい。両方入れるのはもちろん、酢醤油だけ入れるのも良し、ラー油だけでも良し。

タレ用の小皿が不要なのもうれしいポイント。容器にタレが入れる場所が確保されてあるので、ありがたく入れましょう。

 

そのまま食べる餃子と、酢醤油とラー油をつける餃子は、味が全然違いました。

そのまま食べると、肉餃子!にふさわしい肉感。ですがタレをつけることで酢の酸味とラー油のピリッとした辛味が肉汁と見事に混ざり合い、コラボレーションが生まれるのです。

同じ餃子で2回味わえて得した気分。

 

餃子

まとめ

見た目でも充分“おいしそうだなあ〜とは思いますが、実際に食べてみるとビックリするぐらいおいしかったです。

衝撃のあまり何度も何度もリピートしているくらい。まるで餃子屋さんで食べているかのようなクォリティ。

定期的にリニューアルされている商品です。10回に8回は見る“新発売”のシール。
おいしい餃子を、もっともっとおいしくなるように探求されているということですね。黒豚餃子を使ったver.の時もあります。

 

「餃子食べたいけれど、冷凍餃子な気分じゃないな〜」そんなあなたに手にとってほしいです。
1回食べたあなたも、要チェック。

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