必見!冷凍餃子を失敗せずパリパリに焼く方法  

 

 

 

自粛生活をせざるを得なくなってから、冷凍餃子を食べる機会が増えたのでしょうか。

一度でも作ったことがある人は知っていると思いますが、味の素(AJINOMOTO)の冷凍餃子は油なし・水なしで簡単にパリパリの羽根つき焼き餃子ができるんです。

 

ですが、残念ながら多くの冷凍餃子は油なし・水なしでキレイなおいしい焼き餃子を作ることは極めて困難。


これまで冷凍餃子を焼くことに失敗して、何十個いや何百個近くもの餃子をやぶいて形が崩れたものを食べてきた私が、ついに満足できるキレイな餃子が焼ける方法にたどり着くことができました。

今回は失敗しない冷凍餃子の焼き方についてお伝えします。

 

 

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基本の餃子の焼き方

まずは手づくり餃子やチルドの餃子を焼く方法を見ていきましょう。

 

餃子の焼き方
  1. 油を引いて、フライパンをあたためる。
  2. 水を一滴落としてパチパチと音がしたら一度火を止めて、餃子を並べる。
  3. 強火でほんのりと焼き目が付くまで焼く。
  4. 中火にしてすべての餃子に渡るようにお湯を注ぐ。
  5. 中火のままフタをして5分前後待つ。
  6. お皿にひっくり返して完成。

 

こちらの記事に失敗までの過程やポイントについて詳しくまとめているので、合わせてチェックしてくださいね。

長持ちできると定評のあるティファールやイタリアの老舗メーカー・バッラリーニなど高性能で高品質なフライパンであれば、きっと説明のとおりにするだけできっとキレイに焼けるんでしょう。

 

Amazonサイトより

 

私はいつか使ってみたいなあとは思っていますが、現時点ではまだゲットしておりません。

 

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説明書どおりに焼いても失敗した冷凍餃子

冷凍餃子の箱やパッケージの裏面に書いてある作り方のとおりに試して失敗したことがある人はいませんか?

お取り寄せ餃子などの冷凍餃子の説明書にはたいてい上とほぼ同じような似た方法であることが多いのですが、1,000〜2,000円で手に入るフライパンでつくると、
フライパンにこびりつく → 餃子が破れる → 餃子がボロボロになる → お皿に乗せたときは無残な有り様に……なんてこともあるんです。


私自身もボロボロになるたびに「説明書のとおりに作ったら失敗した!ちっくしょー!」と悔しい思いをしてきて、惨めな気持ちになるので正確には数えてはいませんが、これまでに何十回とボロボロになり残念なことに形を成さない何百個の餃子を食べてきました。


失敗しない冷凍餃子の焼き方について雑誌やYouTubeなどを見て試したものの、やっぱり上手くいかず……。

 




 

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発見!失敗しない冷凍餃子の焼き方

フライパンにこびりつかないよう細心の注意を払って焼いてみたら、今度は餃子の焼き目はキツネ色にもかかわらずいざ食べてみると中身は冷たいままだった……なんてことも。

半分諦めモードになりつつも、それでもやっぱりお取り寄せ餃子をはじめとする冷凍餃子をおいしく食べたい!という気持ちの間で悶々とする日々を送っていました。

そんな時に出会った焼き方で、一気に悩みが消え去って世界が一変!(大げさ。笑)

 

冷凍餃子の焼き方
  1. 油を引かずに、凍ったままの餃子を並べる。
  2. 餃子1/3〜1/2の高さまでを入れる。
  3. フライパンを強火にして加熱開始(フタなし)
  4. 沸騰してきたら中火にして、フタをする。
  5. 5分程度待機。
  6. フタをとって、フライパンに残ったお湯を捨てる
  7. 油を注いで、中火でキツネ色になるまで焼く。
  8. お皿にひっくり返して完成。


業務スーパーの冷凍餃子にも書いてある方法なのですが、やっぱり何度試しても成功するので確信をもちました。ぜひチャレンジを。

ボロボロになった餃子も写真を撮っておけばよかったかな…(笑)失敗した経験がある人は写真なくてもわかりますよね?

 

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まとめ

今日は冷凍餃子の焼き方ついてお伝えしました。

手づくり餃子やチルドの餃子との違いは餃子が凍っていること。先にしっかり中身を温めてから、パリッと仕上げるイメージで作りましょう。

私はこの方法で冷凍餃子を焼くようになってから失敗ゼロ!

冷凍餃子を焼いて失敗したことがある人!ぜひ一度試してみてください。

 

 

 

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