「堅あげポテト 宇都宮焼餃子味」7/6より数量限定で発売!止まらなくなるクセになる味。

 

“ご当地ポテチ”ってご存知ですか?

 

カルビーが47都道府県それぞれの地元グルメを、ポテトチップスで再現しているもの。

 

知ってるよ!という方も、毎年リニューアルされているので2020年はコレまでと違った味となっています。

 

今年は7月発売されました。その中でも ぎょうざ.com は、餃子味について迫ります。

 


 

 

カルビーが2016年からはじめた「🖤JPN(ラブ・ジャパン)」プロジェクトとは、お菓子を通じて各都道府県の地元グルメを知ってもらうものです。

 

4度目となる2020年は、これまでの3年間でお客さんの声が大きかった商品をバージョンアップさせて、7月6日から1週間ごとに計3回にわけて発売。

 

ポテトチップス・かっぱえびせん・サッポロポテ・じゃがりこ・ポテトチップスクリスプ・堅あげポテト・Jagabeeの7つのカルビー商品から地元の味がお菓子となって再現されます。

 

あなたの出身地では、どんな味が発売するのか気になりませんか?

 

ちなみに私は、“え?いろんな地元グルメがあるなかでコレ!?”とビックリしちゃったことも、きっとこのプロジェクトの楽しみのひとつ。

 

 

餃子

「堅あげポテト 宇都宮焼餃子味」のこだわりは”ラー油の砂“!?

 前回のポテトチップス 栃木の味 宇都宮焼餃子味が発売されたのは、2019年11月のお話。

 

それから約半年で、今回は堅あげポテトとして登場しました。

 

こだわりポイントである“ラー油の砂”は、宇都宮餃子を食べるときに欠かせないタレで、ビンの底に沈んでしまったトウガラシなどの香辛料のこと。

 

毎度おなじみ宇都宮餃子会が監修しており、野菜たっぷりの宇都宮餃子に、このラー油の砂をお菓子で生かせるように工夫したそうです。

 

 

餃子

【実食レポ】食感良し。ラー油の辛み効いてて止まらない。

1袋58g  127円(税込)

 

堅あげポテトの特徴といえば、名前のとおり“堅さ”。
ポテトチップスの堅さに閉じ込められていたラー油の辛さ味が、噛むたびに少しずつ口のなかでパアッと広がっていく感じがクセになります。

 

ラー油の辛さだけではなく酸味もちょっぴり感じるので、餃子に酢醤油とラー油をミックスしたタレをつけて食べているようなイメージ。

 

お酒のおつまみとしても相性バッチリ。袋のなかに手を伸ばす手を止められません。気づけば5分経たずに空っぽになってしまいました(笑)

一袋あたりエネルギー294kcal。

 

このポテトチップスの止まらなくなる現象に名前をつけたい。

 

 

餃子

まとめ

 

カルビーの「🖤JPN(ラブ・ジャパン)」は、毎年都道府県の地元グルメを知ってもらうというコンセプトとして、お菓子として発売されています。

 

2020年は7月6日から全3回。あなたの地元グルメの中でもどれをチョイスしているか、要チェック。

 

どれも数量限定なので、見つけたらすぐゲットしちゃいましょう。

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