“宇都宮”といえば餃子が有名な場所、ご存知の方多いと思います。栃木県・宇都宮の餃子はご当地餃子代表といっても過言ではありません。
なにかと宇都宮の餃子に関するトピック話題になることもありますし、時には同じく餃子が有名な浜松の餃子とどっちがNo.1か!?とニュースに取り上げられるほど知名度高め。
ですが、実は最初から宇都宮の餃子が全国的に広く知られていたわけではありません。
「宇都宮餃子会」というグループがコツコツと宇都宮餃子をPRした結果、今では宇都宮餃子祭りや餃子グッズまで幅広く手がけるようになったのです。
今回は宇都宮餃子グループの「宇都宮餃子会」と、監修している餃子ポーチやメッセンジャーバッグなどオフィシャルグッズについてお伝えします。
30年ほど前から一世帯あたりの餃子の年間購入金額が日本一だった栃木県・宇都宮。
餃子を通した地域おこしとご当地グルメとして餃子の普及・PRするべく、25年以上前の1993年(平成5年)「宇都宮餃子会」が発足しました。
宇都宮餃子マップの作成、JR宇都宮駅西口建てられた餃子の像(餃子のビーナス)、2020年には餃子通りこと宮島町通りにギョーザ街灯が出現。
青空と餃子と。 pic.twitter.com/7CFZU2TZ2P
— 宇都宮餃子会【公式】 (@Gyozakai_u) September 3, 2020
1999年からはじまった宇都宮餃子祭りは、来場者が数万人から毎年着々と増えつづけて最近では15万人を超える人気イベントに。
日本で唯一の“餃子”協同組合である宇都宮餃子会は80店以上の餃子専門店が加盟しています。
宇都宮へ出かけた際、一度にいろんなお店の宇都宮餃子を食べられる直営店「来らっせ」で食べたという方もいるのではないでしょうか?
餃子
餃子の形をしたバッグはカワイイだけじゃない
宇都宮餃子会の公式通販では、加盟店の冷凍餃子を買うことができるのはモチロン、オリジナル餃子グッズもゲットできちゃいます。
グッズの中でも、ヒルナンデス(日本テレビ)やNHK NEWS おはよう日本の特集などテレビで紹介されて話題になったのは餃子形のバッグ。
3,880円(税込)
そのまま餃子フォルムまるっとしていて、ヒダもあってカワイイでしょう?
だいたいの大きさが高さ21cm x 幅40cm x マチ9.5cmで、500mlサイズのペットボトルが余裕で2本入るぐらい。
スマートフォンが入るぐらいの内ポケットが2つ、ファスナーポケットもあるので、使い勝手が良くて機能性バツグンなんです。
ナチュラルなハンプ生地なので、男女関係なくプライベートのラフな格好にピッタリ。
私はどこ行くにもついつい持ち歩くほど、ヘビロテ中です(笑)
餃子
餃子マステやふせんは、餃子を食べないときもお供に
人気の餃子バッグやポーチだけではありません。ステーショナリーグッズもあります。
黄色いポップなイラストが印象的な、マスキングテープ・ふせん・クリップ・消しゴムもどれもあまりにもかわいくて使えない!?
宇都宮餃子のマスキングテープ & ふせん
マステ385円・ふせん473円
いえいえ、コレクションとして取っておく方がもったいない!
餃子を食べない勉強や趣味の時間も、餃子を見るだけで癒されますね。食べたくなりますね。
宇都宮に行けないなら通販あるいはご当地ショップでも売っているので、なくなっちゃったら、もう一度買いましょう(笑)
通販サイトは冷凍餃子を売っているからか、餃子グッズはもれなく「常温品」と表記されているのもクスッと笑っちゃいます。
餃子
まとめ
今回は“餃子といえば宇都宮!”を広めた宇都宮餃子会と、オフィシャルグッズについてお伝えしました。
新発売のホットなグッズ「宇都宮餃子マスク」は、また別の記事でたっぷり書きますのでお楽しみに。
https://twitter.com/Gyozakai_u/status/1304210128233574401?s=20
宇都宮へ行った際は、たくさんあるおいしい餃子屋さんはもちろん、かわいいオフィシャルグッズにも見てみてください。