●更新日:2023/02/19
実は、この1年で私は10kgのダイエットに成功しました。
餃子を持った私です。
・餃子って太るんじゃないの?
・野菜たっぷりの餃子でもダイエットにはよくないのでは?
とよく言われますが、
私は一切制限せずに、今までと同じように変わらず餃子を毎日のように食べながら痩せることができました。
こちらの記事では、「糖質オフ」にする餃子ダイエットを紹介。
餃子ダイエットをする時の餃子は、水餃子がおすすめ!
今回は餃子ダイエットが水餃子である理由とおすすめの水餃子について紹介します。
カロリーから見る餃子
餃子は大きさや具材にもよりますが、1個あたり 20g前後で考えるとおよそ45Kcal。
1人前5〜6個が多いので、単純計算すると225〜270Kcalです。
餃子は完全食と呼ばれることもあります。
その理由は、皮から糖質(炭水化物)、お肉からたんぱく質と脂質、キャベツ・ニラなどの野菜からビタミンも摂れるからです。
とはいえ、お肉が入っているため、餃子自体が脂質がやや高めと心得ておきましょう。
冷凍餃子などのパッケージに書かれているのは餃子だけのカロリーなので、
どの調理法を選ぶかによってプラスにもマイナスにもなるというわけです。
ダイエットには水餃子
いくつか調理方法がありますが、今回は餃子に関わるものだけピックアップして簡単に説明します。
焼き餃子 [焼く]
「焼く」は、火をあぶって食材の中まで熱が通るようにすること。
油を使うため、その油の分だけカロリーが高くなります。ちなみにサラダ油1g は約10Kcal。
フッ素加工されたフライパンを使うと油を引かずに済むため、カロリーは抑えられますが、
餃子を焼くときは油を引く方が100%美味しいです。
水餃子 [茹でる]
「茹でる」は、食材をお湯の中に入れて煮ること。
周りのお湯に食材の脂分が染み出すため、カロリーダウンにつながります。
茹で餃子にして、そのまま食べるとカロリーは抑えられますが、
ゴマだれのように付けるタレによってはカロリーがプラスになることもお忘れなく。
蒸し餃子 [蒸す]
「蒸す」は、食材を高温の蒸気をあてて加熱すること。
蒸気で熱することで食材の脂肪分が染み出すから、カロリーダウンにつながります。
せいろや蒸し器がないと・・と思うかもしれませんが、
フライパンと耐熱皿やアルミホイル、お鍋とザルを使って代用も可。
揚げ餃子 [揚げ餃子]
「揚げる」は、熱した油の中へ食材を入れて調理すること。
食材に含まれる水分と揚げる油に置き換わると考えれば、わかりやすいかもしれません。
水分の量だけ油を吸収するためカロリーが高くなります。
餃子におけるカロリー順は、以下の通りです。
というわけで、餃子ダイエットをするときは「水餃子」を食べましょう。
家で食べるおすすめの水餃子
ダイエット中は外食するのも躊躇っちゃいますよね。
家で餃子を食べるなら、手作りするか、冷凍餃子か取り寄せ餃子の3パターン。
冷凍の水餃子も違いがあります。
味の素と大阪王将とセブンプレミアムを食べ比べたので、お好みの水餃子を食べてみるのはいかがでしょうか。
業務スーパーの水餃子は、美味しい上にコスパも良いからおすすめ。
三鮮水餃子とえび餃子について書いています。
美味しい水餃子が食べられるお店
ダイエット中でも美味しい水餃子が食べたい!という気持ちから、餃子屋さんへ水餃子を食べに行きました。
個人的にとっても美味しい!と思った水餃子のお店を紹介します。
- 「1+ Dumpling」 東京・早稲田
- 「按田餃子」 東京・代々木上原
- 「本格水餃子専門 瓦奉店」 神奈川・新丸子
- 「中国家庭料理 山東」 神奈川・横浜
まとめ
今回はダイエット中に水餃子がおすすめな理由と、
美味しいおすすめの冷凍水餃子と、水餃子が美味しいお店について紹介しました。
我慢ばかりがダイエットじゃない!
工夫しながら美味しく食べて餃子ダイエットをしましょう。